不登校新聞

625号 2024/5/1

「小熊広宣」に関連する記事

ひといき 多田耕史・小熊広宣

生まれてはじめてインターネットで買い物をした。コロムビア・ファミリークラブから7月18日に発売された、シャープ・ファイブのCD―BOX「井上宗孝とシャープ・ファイブ・エレクトリッ…

  いいね!   none 匿名 from 247号(2008.8.1)

母親だってツラいんだ!!【不登校コラム】

私はときどき「不登校の親の会」に参加し、隅っこで話を聞いていることがあります。すると「あ、これって大事だな」と気づくことがあります。それは「私だってツラいんです」と、母親どうしで…

  いいね!   koguma koguma from 444号 2016/10/15

ひといき 小熊広宣

先日、妻からのメールに仔猫の画像が添えられていました。野良猫を保護したというのです。しかも「台風が関東直撃か」というさなかでした。 じつはその5分前、私は落ち込んでいました。1…

  いいね!   koguma koguma from 443号 2016/10/1

ひといき 小熊広宣

今夏の全国合宿は宮城で行なわれる。ふと、去年の失敗を思いだした。私と石井編集長は会場となる山口県に少し早目に入った。その土地のおいしいものを食べるためだ。しかし、現着が早すぎた。…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 436号 2016/6/15

ひといき 小熊広宣

頭痛なし、口内炎なし、花粉症なし。身体だけは頑丈な私が唯一誇れる「3なし」である。だが先日、その牙城の一角が崩れた。頭痛がひどく、病院を回ることになったのだ。頭部の「帯状疱疹」だ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 431号 2016/4/1

書籍紹介 不登校におけるタブー中のタブーは…

不登校でいちばんつらいのは子ども自身です。とはいえ、親には親の、祖父母には祖父母のつらさもあるわけです。「うちの子は何を考えているんだろう」「学校に行かなくても将来は大丈夫なのか…

  いいね!   koguma koguma from 430号 2016/3/15

ひといき 小熊広宣

1月2日に栃木県益子町に行きました。目的は益子焼きのコーヒーカップを買うこと。初めての益子町、私は興奮を隠せませんでした。だって、道を挟んで陶器屋さんがズラッと立ちならんでいるん…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 426号 2016/1/15

『ひきこもりの〈ゴール〉「就労」でもなく「対人関係」でもなく』 書評

ひきこもりに関する本をちょっと調べてみると、タイトルに「救出」「治る」「やり直せる」「マニュアル」といった言葉がくっついているものが何冊も引っ掛かります。本のタイトルを見るだけで…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 424号 2015/12/15

今号のキーワードは「評価」 小熊広宣

ひといき 今号は「評価」が一つのキーワードになっているように思う。斎藤工さんは、「自分の心根と状態との差の違和感」について語っている。2面の書籍紹介で触れた「いい子」とは、…

  いいね!   koguma koguma from 420号 2015/10/15

ひといき 「学校に行くか、死ぬか」の二択では

学校に行くか死ぬか、この二者択一をしてはならない。『不登校新聞』を通じて、私が最も伝えたいことだ。「学校に行くべき」という思い込みは、いまだ根強いが、たとえば「いじめ」があったら…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 415号 2015/8/1

ひといき 小熊広宣

先日、山梨県の石和温泉に出かけました。目的はずばり、信玄餅のつめ放題。信玄餅を愛するあまり、誠に勝手ながら「小熊が考える日本三大銘菓」の一つに認定しております。

  いいね!   koguma koguma from 407号 2015/4/1

ひといき 小熊広宣

明けましておめでとうございます。昨年、無事に400号を発行することができました。16年間、多くの方々の支えを受けてのことと、あらためまして感謝申し上げます。私が入社したのは200…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 401号 2015/1/1

ひといき 小熊広宣

今年の春から5キロ太りました。「食べても食べても太らない」という体質は、唯一の自慢だったんです。ところが、どうでしょう。30歳をすぎてから、「食べたら食べた分だけ太る」という、と…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 395号 2014/10/1

書籍紹介 当事者から見た“休む意味”を説いた本

子どもが不登校をした際、「休むこと」がなぜ大切なのか。その意味を不登校経験者の実体験からひも解いた1冊だと言っても差し支えないでしょう。著書の三浦真弥さんは現在、大学生。不登校に…

  いいね!   koguma koguma from 394号 (2014.9.15)

記者コラム 安斎肇さん取材 「嫌い」をはっきり

働くこと、生きていくうえでのコツを聞きたい。そんな思いを企画書に込めて、お話をうかがったのが、安齋肇さんです。企画書を書いたのは、子ども若者編集部のメンバー。小学生から不登校し、…

  いいね!   none 匿名 from 392号 (2014.8.15)

ひといき 小熊広宣・山下耕平

飛行機が苦手な私にとって、今夏の佐賀合宿は厳しいものだった。出発当日は緊張のあまり一睡もできず、羽田に着くと同時に、満腹にもかかわらずパンをがっついた。精神科医に聞かずとも、スト…

  いいね!   none 匿名 from 250号(2008.9.15)

NPO紹介 大人と子どもで築く安心なまちづくり

今回のNPO紹介は埼玉県和光市にて、子どもたちの防犯活動に取り組む「こども・みらい・わこう」。現在の取り組みや今後の展望など、副代表の山田正史さんと事務局長の待鳥美光さんにうかが…

  いいね!   none 匿名 from 251号(2008.10.1)

ひといき 小熊広宣・前澤佳介

あるこんにゃくゼリーが一時、製造中止になったそうだ。こんにゃくと言えばそれまで「食事」だった。味噌田楽かドラえもんの道具ぐらいで、若者の心をくすぐるような食べ物ではなかった。とこ…

  いいね!   none 匿名 from 253号(2008.11.1)

ひといき 小熊広宣・山下耕平

お正月の楽しみといえば、「お年玉」だろう。「おじいちゃんからの分はゲームに使って…」と、「取らぬ狸の皮算用」に私はいつも真剣だった。そして、いざお年玉をもらうと、そそくさとトイレ…

  いいね!   none 匿名 from 257号(2009.1.1)

ひといき 前澤圭介・小熊広宣

先日、右下の親知らずを抜きました。親知らずが歯茎に完全に埋没していて、ふだん行っている歯科医院では「うちでは抜けない」と言われ、病院の歯口科を紹介されたのですが、そこでも「これは…

  いいね!   none 匿名 from 260号(2009.2.15)

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タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

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就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…

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「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…