624号 2024/4/15
タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
生まれてはじめてインターネットで買い物をした。コロムビア・ファミリークラブから7月18日に発売された、シャープ・ファイブのCD―BOX「井上宗孝とシャープ・ファイブ・エレクトリッ…
0 いいね!私はときどき「不登校の親の会」に参加し、隅っこで話を聞いていることがあります。すると「あ、これって大事だな」と気づくことがあります。それは「私だってツラいんです」と、母親どうしで…
0 いいね!先日、妻からのメールに仔猫の画像が添えられていました。野良猫を保護したというのです。しかも「台風が関東直撃か」というさなかでした。 じつはその5分前、私は落ち込んでいました。1…
0 いいね!今夏の全国合宿は宮城で行なわれる。ふと、去年の失敗を思いだした。私と石井編集長は会場となる山口県に少し早目に入った。その土地のおいしいものを食べるためだ。しかし、現着が早すぎた。…
0 いいね!頭痛なし、口内炎なし、花粉症なし。身体だけは頑丈な私が唯一誇れる「3なし」である。だが先日、その牙城の一角が崩れた。頭痛がひどく、病院を回ることになったのだ。頭部の「帯状疱疹」だ…
0 いいね!不登校でいちばんつらいのは子ども自身です。とはいえ、親には親の、祖父母には祖父母のつらさもあるわけです。「うちの子は何を考えているんだろう」「学校に行かなくても将来は大丈夫なのか…
0 いいね!1月2日に栃木県益子町に行きました。目的は益子焼きのコーヒーカップを買うこと。初めての益子町、私は興奮を隠せませんでした。だって、道を挟んで陶器屋さんがズラッと立ちならんでいるん…
0 いいね!ひきこもりに関する本をちょっと調べてみると、タイトルに「救出」「治る」「やり直せる」「マニュアル」といった言葉がくっついているものが何冊も引っ掛かります。本のタイトルを見るだけで…
0 いいね!ひといき 今号は「評価」が一つのキーワードになっているように思う。斎藤工さんは、「自分の心根と状態との差の違和感」について語っている。2面の書籍紹介で触れた「いい子」とは、…
0 いいね!学校に行くか死ぬか、この二者択一をしてはならない。『不登校新聞』を通じて、私が最も伝えたいことだ。「学校に行くべき」という思い込みは、いまだ根強いが、たとえば「いじめ」があったら…
0 いいね!明けましておめでとうございます。昨年、無事に400号を発行することができました。16年間、多くの方々の支えを受けてのことと、あらためまして感謝申し上げます。私が入社したのは200…
0 いいね!今年の春から5キロ太りました。「食べても食べても太らない」という体質は、唯一の自慢だったんです。ところが、どうでしょう。30歳をすぎてから、「食べたら食べた分だけ太る」という、と…
0 いいね!子どもが不登校をした際、「休むこと」がなぜ大切なのか。その意味を不登校経験者の実体験からひも解いた1冊だと言っても差し支えないでしょう。著書の三浦真弥さんは現在、大学生。不登校に…
0 いいね!働くこと、生きていくうえでのコツを聞きたい。そんな思いを企画書に込めて、お話をうかがったのが、安齋肇さんです。企画書を書いたのは、子ども若者編集部のメンバー。小学生から不登校し、…
0 いいね!飛行機が苦手な私にとって、今夏の佐賀合宿は厳しいものだった。出発当日は緊張のあまり一睡もできず、羽田に着くと同時に、満腹にもかかわらずパンをがっついた。精神科医に聞かずとも、スト…
0 いいね!今回のNPO紹介は埼玉県和光市にて、子どもたちの防犯活動に取り組む「こども・みらい・わこう」。現在の取り組みや今後の展望など、副代表の山田正史さんと事務局長の待鳥美光さんにうかが…
0 いいね!あるこんにゃくゼリーが一時、製造中止になったそうだ。こんにゃくと言えばそれまで「食事」だった。味噌田楽かドラえもんの道具ぐらいで、若者の心をくすぐるような食べ物ではなかった。とこ…
0 いいね!お正月の楽しみといえば、「お年玉」だろう。「おじいちゃんからの分はゲームに使って…」と、「取らぬ狸の皮算用」に私はいつも真剣だった。そして、いざお年玉をもらうと、そそくさとトイレ…
0 いいね!先日、右下の親知らずを抜きました。親知らずが歯茎に完全に埋没していて、ふだん行っている歯科医院では「うちでは抜けない」と言われ、病院の歯口科を紹介されたのですが、そこでも「これは…
0 いいね!タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…