不登校新聞

624号 2024/4/15

「小熊広宣」に関連する記事

ひといき

「一年もあっというまだね」。年末に右往左往する大人の決まり文句である。私もついつい会話に織り込んでしまう歳になった。

  いいね!   kito-shin kito-shin from 330号(2012.1.15)

休刊危機 スタッフ緊急座談会

ぜひ乗りこえたい 茂手木涼岳 『Fonte』スタッフが休刊危機に何を思い、新聞づくりに関わっているのか、声を聞いてみたい――。読者より寄せられた意見を受け、東京編集局スタッフ3…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 336号(2012.4.15)

ひといき

今年に入って、妻が独身時代から飼っている猫がわが家にやってきた。御年9歳、名を"小町”という。非常におとなしいトラ柄のメスである。

  いいね!   kito-shin kito-shin from 336号(2012.4.15)

ひといき

86年の鹿川裕史くん、94年の大河内清輝くん、06年の松木友音さんと、いじめを苦に命を絶つ事件が起きるたび、マスコミは大きく報道し、社会も大きな関心を寄せた。

  いいね!   kito-shin kito-shin from 342号(2012.7.15)

ひといき

5月中旬のこと。帰宅すると、妻が三つ指をついて出迎えてくれた。結婚して2年、初めてのことである。驚いた私はふと、妻の横に置かれている段ボールに気がついた。いったん玄関をしめ、深呼…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 366号(2013.7.15)

ひといき

不登校は子どもだけでなく、親にとってもつらいものだ。さながらコップに溜まる水のようなもので、わが子の挙動に一喜一憂するなか、水位はつねに上下する。気づかぬうちにギリギリまで水が溜…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 360号(2013.4.15)

アンケート結果を受けて・スタッフミニ座談会

本音、本質に迫るために (小熊)本紙1月15日号にて実施した読者アンケートについて、162名の読者から返信いただきました。本当にありがとうございます。「読者オフ会」と「WEBア…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 356号(2013.2.15)

ひといき

年末年始は、ドタバタしているあいだに終わってしまった。私の実家、父方の祖父母宅にあいさつに寄り、続いて、栃木にある妻の父方の祖父母宅へうかがった。

  いいね!   koguma koguma from 354号(2013.1.15)

ひといき

「うちの子が不登校になるなんて」「高校に行こうとしない孫の将来が心配だ」。いろんな思いを抱えながら本紙をご覧いただいていると思う。

  いいね!   koguma koguma from 348号(2012.10.15)

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