不登校新聞

599号 2023/4/1

「校長」に関連する記事

なぜ学校への連絡が必要なのか 元校長が明かす学校の仕組みと親の負担を減らすコツ

毎日の出席連絡や学校からの配布物など、不登校中の悩みの種になる学校対応。元公立小学校校長の福田晴一さんは「親御さんは、もっとストレスのない学校対応を選んでいい」と語ります。40年…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 598号 2023/3/15

甘やかすか厳しくするか。迷ったらコレをしてください

子どもが不登校やひきこもりになると、どう接してよいかわからず、とまどう親は多いと思います。不登校であれば、まずは在籍校に、ひきこもりであれば専門の相談先や医療機関などに相談したり…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 565号 2021/11/1

社会復帰の一歩としてアルバイトへ。その発想が罠になりやすい理由

私が高校で不登校だったとき、母親から「アルバイトしてみたら?」と言われたことがありました。私としても学校は行けないけど時間はあるし、何かやらなければという思いから、何度か募集元に…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 564号 2021/10/15

ゲームやスマホを没収すべきか? それ、子どもをより追いつめます。

不登校やひきこもりの相談を受けるなかで、「子どもがゲームばかりしているが、このままでいいのか」という話を聞くことがあります。ゲームだけでなく、ネット、おもに動画視聴やSNSに多く…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 563号 2021/10/1

「学校と話すとホントに腹が立つ」校長と私のバトルレポート

2018年10月15日発行の本紙に寄稿した渡辺マミさん。渡辺さんのお子さんは「週3日だけ登校したい」との意向があった。その意向を伝えると、渡辺さんは学校から呼び出され、「毎日、登…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 494号 2018/11/15

「あいつと話すとホントに疲れる」不登校の子の母と校長のバトルレポート

私には11歳の子どもがいます。子どもは地元の公立小学校に在籍していますが、小学4年から5年にかけて、ほぼ1年間、通っていませんでした。ある日突然、ふたたび学校へ行き始めたものの、…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 492号 2018/10/15

「学校を休んで図書館へ」から2年 鎌倉図書館館長に聞く【公開】

学校を休んで図書館へいらっしゃい――。2015年8月26日、鎌倉市中央図書館が発した1件のツイートが大きく注目された。子どもの自殺が「9月1日」に突出して多いとの報道を受けてのこ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 465号 2017/9/1

登校拒否を考える夏の全国合宿2006 長野で開催 約940名が参加

2006年8月19~20日、「登校拒否を考える夏の全国合宿」「全国子ども交流合宿」が長野市松代町で開催され、全国各地から約940名が参加した(大人740名、子ども200名)。この…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 201号 2006/9/1

不登校の「卒業を渋る校長」とは

Aさんは、小学校からの不登校であり、中学生になってから転居・転校をした。母親は校長に「本人の意思を尊重したいので、休んでいることを認め、そっとしてほしい」と依頼。その後は、そのま…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 214号 2007/3/15

不登校の歴史 第349回

2007年、この年注目されたのが「長田塾裁判」の控訴審判決であった。 「長田塾」とは、不登校・ひきこもりの子ども・若者を預かり、名古屋市内に設置した八事寮に入寮させ、人権無…

  いいね!   shiko shiko from 349号(2012.11.1)

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「うちは学校をやめます」。小1の娘が不登校したとき、母親の天棚シノコさんは夫と…

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昼夜逆転もないし、部屋に閉じこもるわけでもないのに、息子は学校へ行けない――。…