不登校新聞

625号 2024/5/1

「発達障害」に関連する記事

記者コラム 当事者から見た発達障害

綾屋紗月さん 連載「記者コラム」 「発達障害者支援法」が施行されておよそ10年、「発達障害ブーム」とも呼ぶべき状況は今も続いています。文科省は早期発見・早期対応の働きか…

  いいね!   koguma koguma from 390号 (2014.7.15)

【再掲】自分の発達障害を研究してわかったこと

記者コラムで触れた綾屋紗月さんのインタビューを本誌291号から再掲します。 ――どのような子ども時代をすごされたのでしょうか?一言で言えば、「人とつながりたいけど、つな…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 390号 (2014.7.15)

お父さんに読んでほしい「発達障害本」

高岡健さん この本はずばり「お父さんに読んでもらいたい発達障害本」です。高岡健さんの著作全般に言えることですが、高岡さんの著作は論理がしっかりしています。ゆえに発達障害をそ…

  いいね!   shiko shiko from 384号 (2014.4.15)

褒めて育つって? 浜田寿美男

今号は、講演会「子どもの育ちを考えるうえで大切なこと」(主催・フリースペース「たまりば」)の講演録を掲載する。講師は浜田寿美男さん。子どもの育ちについて浜田さんは「たんに子どもの…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 380号 (2014.2.15)

【公開】人気連載を初回から

専門家や当事者が執筆する人気連載を初回から読むことができます。あなたの気持ちによりそう記事がきっとあるはずです。以下にかんたんにご紹介します。 ◆「不登校きほんのき」 …

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 号外(2013.12.18)

発達障害当事者 綾屋紗月さんに聞く

今回は、綾屋紗月さん。綾屋さんはアスペルガー症候群の当事者として、発達障害の当事者研究を進めている。幼少時に抱え続けた思いなど、うかがった。 幼少時からの問い゙人とつなが…

  いいね!   koguma koguma from 291号(2010.6.1)

【公開】居場所「たまりば」講演会開催、「発達障害」テーマに

12月8日、「NPO法人フリースペースたまりば」が講演会「子どもの育ちを考えるうえで大切なこと~自分の力を使って『いま』を生きる~」を開催する。会場は神奈川県川崎市高津区役所4F…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 375号 (2013.12.1)

不登校の歴史「最多の発表は『発達障害』」

2009年に開かれた日本児童青年精神医学会総会は、前号で述べたように、製薬産業との癒着による診療、研究、学会のあり方への歪みにメスを入れ、改革しようという姿勢を持った思い切った大…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 375号 (2013.12.1)

当事者から学ぶ発達障害 講師に小道モコさん

3月6日、高知県にて学習会「発達障害~自閉症スペクトラムを考える」が開催される。主催はNPO法人登校拒否・不登校を考える全国ネットワーク。 1981年、イギリスの研究者ローナ・…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 309号(2011.3.1)

論説 森英俊

発達障害の乳児に精神薬? 安易な医療依存に注意を 本年3月の厚生労働省の調査で、自閉症や注意欠陥多動性障害(ADHD)などの「発達障害」があると診断された乳児に対して精神安定剤…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 312号(2011.4.15)

自閉症スペクトラムを考える 小道モコさん・講演抄録

3月に高知市内にて、NPO法人登校拒否・不登校を考える全国ネットワークの主催で行なわれた学習会の講演抄録を掲載する。テーマは「発達障がい・自閉症スペクトラムを考える」。講師は小道…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 313号(2011.5.1)

【公開】発達障害当事者連載「“自閉症スペクトラム”から見える世界」

「自閉症スペクトラム」当事者である小道モコさんの連載を今回から隔号で始める。 眼からはいる情報は安心感につながる私の脳機能が、自閉症スペクトラムというカテゴリーに入ると知ったのは…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 320号(2011.8.15)

第2回 「私にとって、学校は"ジャングル”だった」

連載「”自閉症スペクトラム”から見える世界」 私にとって学校は、ジャングルのような場所でした。いつ何が起きるかわからない。何のために、どこに向かっているのかわからない。毎日が大…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 322号(2011.9.15)

第3回「"だいたい”の尺度が大幅にちがう 」

連載「"自閉症スペクトラム”から見える世界」 英会話の講師として会社で働き始めたときのことです。英語は好きだし、教えるのは楽しいし、それを職業にできるという喜びでいっぱいでした…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 324号(2011.10.15)

第4回 「"つまづいても大丈夫”と思えるほうが」

"自閉症スペクトラム”から見える世界 携帯電話が鳴ったとき、それに向かって一直線に走って行ってしまい、柱に激突することがよくあります。落とした物を拾おうとして、机の天板にお…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 326号(2011.11.15)

不登校と医療のいまを考える 森英俊さん

講演抄録 不登校と医療のいまを考える 登校拒否・不登校を考える全国ネットワーク 今号は、「登校拒否・不登校を考える全国ネットワーク」が開催した連続講座「不登校と医療のいまを…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 327号(2011.12.1)

発達障害が中心議題

第52回日本児童青年精神医学会総会 製薬会社との癒着、やや改善 児童精神科医や小児科医、臨床心理士や児童福祉関係者、医大の教授や学生らが集まる「第52回日本児童青年精神医学会…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 327号(2011.12.1)

第5回「不快の出所を探って、ストレスを軽減」

連載「"自閉症スペクトラム”から見える世界」 突然耳元で風船を割られたら、びっくりすると同時に、身がすくむような不安を抱くと思います。何が起きたの?という「意味がわからない…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 328号(2011.12.15)

第6回「同じ目線で考えてもらえる喜び」

連載「"自閉症スペクトラム”から見える世界」 私には理想のオトナ像がありました。ささいなことにジタバタせず、感情のコントロールができて、情緒的に安定していて、理不尽なことを…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 330号(2012.1.15)

精神科早期介入政策が本格始動?

「こころの健康推進議員連盟」発足 各地でモデル事業実施 今国会中に"基本法案”提出へ 昨年12月1日「こころの健康推進議員連盟」(会長・石毛えい子議員)が発足した…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 331号(2012.2.1)

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「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…