不登校新聞

625号 2024/5/1

「わが家の場合」に関連する記事

学校へ行かない娘の一日を、くわしく記録してわかった大事なこと

今回は、不登校中の娘(小5)の生活のようす、とくに平日の日中をご紹介したいと思います。その日、目覚めたのは朝6時ごろ。ほかの家族がまだ寝静まるなか、娘は6時半ごろまで布団のなかで…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 536号 2020/8/15

学校へ行かない小学生の娘がお金の使い方を学んだ方法

連載「わが家の場合ですが」vol.2お金。それは誰にとっても一生付き合っていくものでありながら、学校では、現実的な付き合い方を教わることができないやっかいなものです。かく言う私も…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 535号 2020/8/1

小1で不登校した娘、家でも育つと実感した日

小1から不登校中の娘の母親・中浜葉子さんの新コラムです。娘を見て感じることを書いてもらいました。* * *私の娘は現在小学5年生。不登校歴はもうすぐ丸4年です。最近、学校へは行か…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 534号 2020/7/15

「まだ言葉にできない宝物」不登校の子を持つ父親コラム

現在26歳になる息子が中学3年から学校に行きしぶりはじめ、高校時代には、まったく不登校になりました。息子はいま、福祉系の仕事をしていますが、そのまっ最中にはきついことがたくさんあ…

  いいね!   shiko shiko from 189号(2006.3.1)

高校進学に伴い姉妹とも身体に症状 危機を乗り切った原則とは

現在32歳の長女は中学2年のとき不登校になりました。私たち夫婦は、先生や友だちに迎えにきてもらう、車に押し込んで連れて行くなど、まさに「首縄時代」のやり方で学校に戻そうとしました…

  いいね!   shiko shiko from 197号(2006.7.1)

大切なことは?と問いかけた不登校の息子【わが家の場合】

私には24歳と23歳、18歳の子どもがいる。 二人を年子で生み、慣れない育児に四苦八苦しながらも、専業主婦として親子4人、いつもいっしょに公園で遊んだり旅行へ行くのを楽しみ…

  いいね!   shiko shiko from 199号(2006.8.1)

わが家の場合「幸せの瞬間」

「お誕生日おめでとう」の私の言葉に、娘の"産んでくれてありがとう”の言葉が重なった。親として、これほどうれしいことはないと思えた瞬間。娘の18歳の誕生日に日付が変わったときのこと…

  いいね!   none 匿名 from 232号(2007.12.15)

わが家の場合「お母さん、ペットを飼うには何が必要?」

どうして不登校に「漬け物?」と、思われるかもしれませんが、まぁさて置き、私は数年前から、梅干し、ラッキョ、奈良漬けなど、漬け物づくりを楽しんでいます。子どもに「今どき、こんなこと…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 212号 2007/2/15

わが家は母娘とも不登校

記憶に近い、彼女の場合から。「学校にいるとアリになったような気分になる。家では、ゾウでいられる」。で、学校行くのやめた。行かない理由がわからないと「納得できない」「困る」ってこと…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 216号 2007/4/15

保育園から居場所選び

「行きたくない」とある朝子どもは言った。2年保育で幼稚園に入って1年目の冬のことだった。子どもが幼稚園に行かなくなるということに対して、私に心の用意はあった。しかし、この一言だけ…

  いいね!   none 匿名 from 220号 2007.6.15

わが家の場合「何年も続いた不可解な憤怒」

わが家には中3の長男を筆頭に、中1、小3の子どもがいる。3人とも不登校である。子どもたちが不登校になってみてはじめて、私は自分の頭を使って物事を考えるようになったように思う。不登…

  いいね!   none 匿名 from 224号2007.8.15

娘が教えてくれた僕たちはサバイバー

ウチの子は、なぜ家にいるようになったのだろう? その答えは、はっきりしている。生きのびたいから。容赦なく襲いかかってくる恐怖から、自分のいのちを守りたいから。過酷なこの世を、な…

  いいね!   none 匿名 from 226号2007.9.15

わが家の場合「父が夫になって父になる?」

娘の花子(17歳)が高校に行けなくなって、まもなく1年半になります。ここ4カ月ほどは、まったく外出ができなくなり、現在は、昼夜逆転、テレビと新聞と、手洗い・からだ洗いで、元気に日…

  いいね!   none 匿名 from 228号2007.10.15

わが家の場合「こんな学校、ありえない?!」

「こんな学校あるわけない!」。2人の娘がこう叫んだのが1年と少し前。学校法人格取得の情報が掲載されている東京シューレのホームページを見ていたときだった。 傍らにいた娘たちは子ど…

  いいね!   none 匿名 from 235号(2008.2.1)

わが家の場合「多様な価値観を見つける」

子どもの不登校から見つけたもの。学校から解放されて明るくなった娘。 その後の昼夜逆転、葛藤の日々で太った娘。東京シューレに居る理由を見つけて、さらに明るくそしてシェイプアップし…

  いいね!   none 匿名 from 237号(2008.3.1)

わが家の場合 「“ものさし”のちがい」

「僕、明日から学校行かない!」 先生に無断で学校を早退し、「ただいまぁ……」のあとに息子が明るく、きっぱりと言ったセリフです。小学校5年生の1学期なかばごろだったと思います。母…

  いいね!   none 匿名 from 248号(2008.8.15)

揺れる私への娘の一言

娘の不登校が始まったのは11年前、小学4年生の秋のこと。 最初は先生が迎えに来たり、私が送っていったり。夜寝る前に学校に行くことを考えると過呼吸になって苦しくなったり、一人で立…

  いいね!   none 匿名 from 259号(2009.2.1)

わが家の場合「娘からのラブレター」

娘からのラブレターは、いままでに何通になっただろうか。娘は、小学校、中学校、高校、自動車学校と「学校」と名のつく場所に対して、断続的に登校拒否をくり返した。その都度、私は奈落の底…

  いいね!   none 匿名 from 268号(2009.6.15)

わが家の場合「犬と息子が歩んだ17年」

3兄弟の末っ子の息子が完全に学校に行けなくなったのは6歳、小学校1年生の秋だった。なんでもありの自由な教育方針の幼稚園から制約の多い小学校にとまどっているように見えた。初めから、…

  いいね!   none 匿名 from 271号(2009.8.1)

手記 父として葛藤の連続

現在小学校6年生の娘が学校に行かない状態になったのは、5年生の5月末から。小学校4年生の2学期にいじめに遭い、学校側に訴えるも真摯に対応してくれず解決につながらなかった。 その…

  いいね!   none 匿名 from 273号(2009.9.1)

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タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

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就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…

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「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…