623号 2024/4/1
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…
うちの子が通える居場所はどこにあるのか。わが家の不登校について相談できる窓口はないか。そんな悩みを持つ親御さんにおすすめしたい本があります。全国545カ所の居場所や相談先を網羅し…
0 いいね!富山県の不登校支援団体「NPO法人はぁとぴあ21」にお話をうかがった。フリースクールと通信制高校、放課後等デイサービスなどを合わせて150名の子どもが在籍する「はぁとぴあ学園」と…
0 いいね!新連載「不登校その後の居場所」を掲載します。不登校の子の居場所となりうる、フリースクールや通信制高校などを毎号1つずつとりあげます。第1回は「フリースクール地球子屋」です。代表の…
0 いいね!不登校経験者のザンヌさん(20代)は、長いあいだ他者に心を開けずにいたが、ひきこもりの当事者会に参加したことをきっかけに、自分や他者とあらためて向き合うことができたという。その後…
0 いいね!わが家を安心できる居場所にすることが大切――。不登校の子を持つ親御さんのなかにそんなアドバイスをされた経験がある方はいませんか?「なんとなくわかるけど、具体的に親としてどうしたら…
0 いいね!「学校は休んでもいい。でもせめて、どこかに通ってほしい」。そう思う親御さんは多いのではないでしょうか。居場所に子どもを誘うとき、どんなことに気をつければよいのでしょうか。居場所へ…
0 いいね!イメージ画像連載「居場所の現在地」最終回一般社団法人ひきこもりUX会議共同代表の林恭子さんは、不登校・ひきこもりの経験者です。当時、「こんなダメな人間は自分だけだ」「こんなことを…
0 いいね!イメージ画像連載「居場所の現在地」第5回ひきこもり当事者や経験者が集まる居場所が全国で開かれています。そのひとつ「ひきこもり女子会」の運営に携わる恩田夏絵さんは、自身が不登校とひ…
0 いいね!連載「居場所の現在地」第4回安心できる居場所とは何か。「権威や同調性などから隔絶された居場所で息継ぎができたから、かろうじてメンタルを保てた」と語る川初真吾さん(一般社団法人CO…
0 いいね!連載「居場所の現在地」第3回コロナ禍における緊急事態宣言により、ひきこもり当事者の居場所もオンラインで開催されているケースが増えています。そうしたなか、オフライン、つまり対面式の…
0 いいね!連載「居場所の現在地」第2回コロナ禍の当初、オンライン飲み会が一時期流行ったが、徐々に下火になり、今ではあまり開催されなくなった。それはきっと「心地よくない」からだろう。私は一般…
0 いいね!コロナ禍において、ひきこもり支援などを行なってきた「居場所」は今、どうなっているのか。今号より全6回のリレー連載を始める。* * *3回目の緊急事態宣言が6月20日まで延長されま…
0 いいね!本書は「居場所」をテーマに、難民、多文化、性的少数者など、さまざまな社会問題の支援に関わる人やその当事者が集まる50カ所の「居場所」を取材したルポルタージュ。不登校やひきこもりな…
0 いいね!内田美穂さん千葉県山武郡にあるNPO法人みんなの居場所ありのまま理事長の内田美穂さんにお話をうかがった。内田さんのお子さんが不登校になったのは中学2年生のとき。親子の会話がゼロと…
0 いいね!「訪問と居場所 漂流教室」のスタッフの人形北海道札幌市で「訪問と居場所 漂流教室」という団体の共同代表を務めている山田と申します。まず、「漂流教室」についてかんたんに紹介します。…
0 いいね!小学校1年生で不登校をし、現在は児童養護施設や学童で支援員として働く久美子さん(31歳/大分県在住)。不登校中、もっとも苦しかったことや、安心できる「居場所」を見つけるまでの経緯…
0 いいね!不登校の子らが集まる居場所やフリースクールは「不登校の受け皿」だと言われています。居場所の運営者やスタッフがそう言われたくなくても、世間的な認知は受け皿です。私自身も不登校だった…
0 いいね!信頼できる大人と出会えず、長いあいだ大人が憎かったというuniさん(20代)。心を許せるような大人と出会えるまでの体験を書いてもらった。* * *私は長いあいだ「大人」が憎かった…
0 いいね!不登校になると親はさまざまな機関に相談へ行きますが、その経過のなかで「そもそも子どもは支援や克服を求めているのか」という疑問がわきます。不登校は「変える」「治療する」ものではなく…
0 いいね!連載「居場所スタッフはどんな仕事をしていますか?」vol.9 今から4年前、僕は21年間勤めた高校を退職して、フリースクールを立ち上げました。学校というものの欺瞞と限界とを…
0 いいね!就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…
「この歪んだ社会では『逃げること』以外に貫ける正義はないよ」。『みんなうんち』…