545号 2021/1/1
2020年は不登校やひきこもりをめぐってどんなが起きていたのか。新型コロナ...
「訪問と居場所 漂流教室」のスタッフの人形 北海道札幌市で「訪問と居場所 漂流教室」という団体の共同代表を務めている山田と申します。まず、「漂流教室」についてかんたんに紹介し...
0 いいね!連載「仮説なんですが…」vol.24 どれだけ隠しても本音はもれる。「学校へ通うのは当然」「学校に行けないよりは行けたほうがいい」。そういった「常識」は私たちのなかにずい...
0 いいね!連載「仮説なんですが…」vol.6 かつて哲学は、いわゆるまともな人間をモデルに社会哲学を構築してきました。しかしこれからは、ビョーキであることが普遍的であるような、そう...
0 いいね!連載「仮説なんですが…」vol.5外側のかたいカラで体を支える構造を「外骨格」という。人は脊椎動物だが、心は外骨格でできている。昆虫や甲殻類はクチクラ、キチン質で体をおおう。...
0 いいね!連載「酒場の支援論」 年末年始用に気にいりの日本酒を一升買った。買ったら飲みたい。しかし、開ければすぐに飲んで正月までもたない。はたとひらめいて、もう一本安い酒を買ってき...
0 いいね!連載「酒場の支援論」 もっぱらビールと日本酒の話ばかりしているが、ホッピーも飲む。氷で割っては酒が薄まる。凍らせた焼酎で割るとよい。焼酎はキンミヤがよい。シャリシャリと凍...
0 いいね!連載「酒場の支援論」 東京・赤羽駅近くの立ち飲み屋がすごかった。つまみが軒並み100円台。ビールは410円、ホッピー340円。なんと朝の7時から開いている。札幌へ持ってき...
0 いいね!連載「酒場の支援論」 ついに雪が降った。寒い。鍋ものが恋しい。具で飲んで出汁で飲んで、〆の麺なりおじやなりでまた飲める。鍋でつまみのすべてをまかなえる。なんて経済的。いっ...
0 いいね!連載「酒場の支援論」 本屋で突然トイレに行きたくなることを「青木まりこ現象」というらしい。会議のあと飲みに行きたくなる現象には名前はないのだろうか。ここのところ会議が多く...
0 いいね!連載「酒場の支援論」 秋だ。日本酒だ。ひやおろしだ。サンマの塩焼きをつまみに飲む。お猪口に口をつけると、透明な日本酒にサンマの脂がスーッと浮かぶ。皮ぎしの塩っ辛さとはらわ...
0 いいね!連載「酒場の支援論」 じつは秋の札幌も外飲み天国だ。大通公園に道内の秋の味覚が集合する。道産のワインに日本酒、ビールもある。さすがに夜は寒い。仕事をさっさと切り上げて、明...
0 いいね!連載「酒場の支援論」 長く「焼き鳥病」を患っている。おいしい焼き鳥が食べたい。味のイメージははっきりある。とくだん高級なものは、ほっしてない。ごくふつうの焼き鳥でいい。そ...
0 いいね!連載「酒場の支援論」 飲み始めると長っ尻で、同じ店でいつまでも飲んでいる。開店と同時に飛び込んで、店が閉まるまでだらだら飲むのが望ましい。どちらかといえば多動の気があって...
0 いいね!連載「酒場の支援論」 つまみの液状化が進んでいる。そばの出汁、おでんの出汁。残った煮汁。液体をつまみに液体を飲む。ほとんど流動食。いっそ点滴ですむかもしれない。しかし、それ...
0 いいね!連載「酒場の支援論」 夏の札幌はビール天国になる。駅前に、大通公園に、デパートの屋上に、大学に、そのほか、あちこちにビアガーデンが立ち、老若男女であふれかえる。なんといっ...
0 いいね!「訪問と居場所 漂流教室」(札幌市)で不登校の子らの支援を初めて14年。相馬契太さんが現場で考えてきたことを紹介してもらう連載です。ただし、あまり肩肘を張らず、「一杯、飲みな...
0 いいね!2020年は不登校やひきこもりをめぐってどんなが起きていたのか。新型コロナ...
いまの子どもの自信を奪っているものはなにか。これが私のライフテーマでした。...
「不登校の理由にわかりやすさのみを求めることは暴力的です」と語るフリーライ...