不登校新聞

624号 2024/4/15

「ひきこもり」に関連する記事

ひきこもり家族の実情、さいたま市議らが全国調査

家族にひきこもり本人がいる家庭の実態調査が、平野祐次さいたま市議らによる委員会によってまとめられた。調査は2006年9月から12月にかけ、ひきこもり親の会など全国の関係団体に調査…

  いいね!   shiko shiko from 192号(2006.4.15)

「不登校の原因はどこにある?」その対応が子どもを追いつめる

連載「不登校・ひきこもりの家族が迎える5つの関門」vol.3学校へ行かなくなったわが子に「とりあえずは休んでもいいよ」と言えたとしても、親は「子どもは学校へ行くのがあたりまえ」、…

  いいね!   shiko shiko from 519号 2019/12/1

不登校の親子関係を良好にする7つの原則をご存じですか?

連載「不登校・ひきこもりの家族が迎える5つの関門」vol.2社会福祉活動の一番の基本に、いろいろな問題や悩みを抱えた人々(クライエント)の相談に応じ、具体的に課題解決を目指すとい…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 518号 2019/11/15

不登校・ひきこもりの家族が迎える5つの関門【新連載】

現在45歳の長女は、中学2年生になってまもなく学校へ行けなくなりました。30年以上前で、何もわからない親にとっては晴天の霹靂でした。私は、ともかく学校へ行かせようとしてあの手この…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 517号 2019/11/1

「ひきこもったまま出馬し落選」あきらめて楽しんでる41歳男性の半生

今回は、ひきこもりながら市議会選挙に出馬した、さとう学さん(41歳)のインタビュー。精神的に追いつめられているときは「0か100か」の極端な考え方になりがちだが、さとうさんは、無…

  いいね!   shiko shiko from 515号 2019/10/1

苦しさの根本は親の過干渉 親への「NO」が生きやすさへの一歩だった

ゆりなさん(25歳)は子どものころから他人との距離感をつかめないなど、ずっと生きづらさを抱えていた。24歳のとき、職場でのトラブルをきっかけに3カ月ひきこもった後、自分の生きづら…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 514号 2019/9/15

ひきこもりUXが「自助会の作り方講座」全国キャラバンへ

2019年2月に行なわれた「UX CAMP」ようす ひきこもりUX DAY CAMP全国キャラバン「ひきこもり女子会」をはじめ、ひきこもり当事者や経験者の居場所づくりに取り組んで…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 514号 2019/9/15

川﨑・練馬の事件から3カ月。事件の本質は、ひきこもりではなく「孤立」

今回は、一般社団法人「ひきこもりUX会議」の代表理事・林恭子さんにお話をうかがった。今年5月、神奈川県川崎市で、児童ら20人が殺傷される事件が起きた。「容疑者はひきこもり傾向」と…

  いいね!   koguma koguma from 513号 2019/9/1

「ひきこもることを恐れなくていい」20年以上ひきこもりと向き合って

今年に入って、神奈川県川崎市で無差別殺人事件が起きました。その事件に触発されて、東京都練馬区ではひきこもる息子を父親が刺殺する事件も起きました。ワイドショーでは、無関係な人の命を…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 511号 2019/8/1

【参院選2019】ひきこもり高年齢化に対する各党の認識は

【Q5.「ひきこもりの高齢化」にもっとも必要な取り組みは?】2019年5月28日に神奈川県川崎市にて、6月1日には東京都練馬区にて、凄惨な事件が発生しました。これを受け、「ひきこ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 510号 2019/7/15

人を殺さないために7年間、心を閉ざした。僕のひきこもりが終わったとき

(撮影・堀田純)ひきこもり経験者・瀧本裕喜さんは18歳から7年間ひきこもった。ひきこもった理由は「人を殺さないため」。ひきこもりが終わるまでの経緯を書いてもらった。* * *僕は…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 509号 2019/7/1

ひきこもったら人はどうなるのか、報道されないひきこもり経験者の声

連日、「中高年のひきこもり」が話題になっています。きっかけは川崎殺傷事件と練馬での元官僚の父親(76歳)がひきこもりの息子(44歳)を殺害した事件でした。事件とひきこもりを短絡的…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 508号 2019/6/15

不登校・ひきこもりだった僕が人生はムダじゃないと思えるまで

安田祐輔(ゆうすけ)さんは、発達障害、家庭内暴力、不登校、ひきこもり、うつ病などを経て2011年、「もういちど勉強したい人」のための個別指導塾「キズキ」を立ち上げた。取材企画者で…

  いいね!   shiko shiko from 505号 2019/5/1

不登校はしませんでしたが就活で挫折 大卒後6年ひきこもった私の今

松原ゆきこさん(仮名)は就職活動を機にひきこもった経験を持つ。「明るい私」を演じ続けていたと話す松原さんが感じた就活特有のつらさとは何だったのか。* * *私は大卒のひきこもりだ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 501号 2019/3/1

マジメに働かない若者はなんて呼ばれてきたのか【100年分調査】

「最近の若い者は……」、よく耳にするこの言葉。ニートやひきこもりが社会問題にされるなど、若者が煙たがられるご時世、本当に「いまの若者」はダメなのか?いや、いつの時代にも若者は大人…

  いいね!   shiko shiko from 195号(2006.6.1)

「失敗をできる職場に」ブードンがひきこもりを積極採用する理由

ひきこもりを経験した若者を積極的に採用する「株式会社ブードン」。社長の佐野光司さんに、会社を設立した経緯や会社のシステムをうかがった。* * *一風変わった取り組みで、若者の働く…

  いいね!   shiko shiko from 194号(2006.5.15)

10年間ひきこもって、ダイニングバーのマスターを始めました

「他人と関わるのが怖い」と言って10年ひきこもっていた鬼頭信さん(30歳)は、その後、ひきこもりの当事者会や本紙の取材に参加し、今年5月からバーのマスターを始めた。毎日のように見…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 493号 2018/11/1

ひきこもりから被災地支援へ 気づかぬうちに支えになったもの【書籍紹介】

「僕はひきこもりだ。生粋のひきこもりだと思う。何の価値もない、何もできやしない、自分の部屋にしか居場所のないひきこもりである」。そんな書き出しで始まるこの本は、こう続きます。「そ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 492号 2018/10/15

わが子を信じて待つ~“待つ”の意味をまちがえていませんか?

2018年5月27日、東京都大田区にて、『不登校新聞』創刊20年記念集会を開催した。今号では、記念集会のプログラムのなかから、本紙表理事の多田元による講演会の抄録を掲載する。 …

  いいね!   shiko shiko from 485号 2018/7/1

ひきこもり当事者の支えになる「決まり文句」は何か【不登校・ひきこもり相談員の答え】

連載「決まり文句の研究」vol.13 先日、ある番組が「長期ひきこもり」についての短いコーナーを放送しました。そのなかで就労へと歩んでいる本人がインタビューで「自分は甘えて…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 484号 2018/6/15

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就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…

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「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…

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「この歪んだ社会では『逃げること』以外に貫ける正義はないよ」。『みんなうんち』…