不登校新聞

624号 2024/4/15

「15周年」に関連する記事

創刊15周年企画「創刊は98年」

おかげさまで15周年 『Fonte』(旧・不登校新聞)が創刊15周年を迎えました。今号では新聞社15年の歴史をふり返ってみたいと思います。創刊15周年企画は文末の「関連キーワー…

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創刊15周年企画「各方面の識者に」

各方面の識者に 本紙で力を入れている記事のひとつがインタビューです。これまで328人の方がインタビュー記事に登場しました。創刊号のインタビューは作家・落合恵子さん。これまで…

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創刊15周年企画「これからも当事者視点」

本当にたくさんの人に支えられての新聞発行でした。活字離れの時代の中で、このような手作りの新聞が15年も続いたことが奇跡のようで、ありがたいとあらためて思います。思い返せば、創刊1…

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創刊15周年企画「行政を動かす報道も」

本紙報道によって行政が動いたという例もあります。03年、大田区教育委員会が保護者の態度を問題として中1の2名を原級留置にしました。区教委は原級留置の理由について「通常の不登校とは…

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創刊15周年企画「大手紙にない報道」

大手紙にない報道 不登校にとって重大な意味を持つニュース。しかし、大手紙ではなかなか報道されないこともあります。2000年12月、文科省は99年度のいじめ自殺が「ゼロ件」だ…

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15周年企画「紙面を超えた活動」

紙面を超えた活動 紙面を超えて不登校の権利を守るために活動もしてきました。02年2月2日、町村信孝文科大臣(当時)が報道陣との懇談中「自由のはき違えが不登校を生んでいる」と…

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創刊15周年企画「当事者1100人が登場」

創刊以来、編集方針は一貫して「当事者視点」。そのため、紙面にはたくさんの不登校・ひきこもりの子ども若者、親が登場しました。360号分の紙面には、親292人、子ども若者842人が登…

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創刊15周年企画「存続危機」

新聞15年の歴史には、まだまだ伝えきれない部分もたくさんあります。創刊時以来、「不登校の歴史」と、四コママンガ「森の喫茶店」(左上)は、連載が途絶えたことがありません。また、06…

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