不登校新聞 読者コミュニティ

shinken
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一般公開 孤独と孤立のちがい、同感いたします。
学校ではクラスや班、グループ活動が重視されます。
生徒数が多く効率的な指導には必要な方法でした。
他人の意見を尊重し、切磋琢磨できる状況では、考えを深めることもできます。
しかし、そこには孤立することが許されない、さらには孤立することに恐怖を感じる集団心理が作用してしまうときがあります。
仲間はずれやいじめに発展する場合もそのようなときです。
人間関係から距離を置き、一人になりたいときもあるし、むしろそれを好む人もいます。「おひとりさま」でも楽しめることはたくさんあります。
楽しいと感じたりワクワクしたりすることは人によって違うのですから。
孤立ではない孤独を認める環境、自分のほんとうにしたいことを考える余裕を大切にできる環境を大事にしていきたいと思います。

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