不登校新聞 読者コミュニティ

一般公開 私は、欧米のように、子供が家で学習をするホームエデュケーションを日本でも法制化されたものにして欲しいと思っています。
学校へ行っていない子供の半分がフリースクールなどに通わず家で過ごしているそうです。
ホームエデュケーションを法的に選択できる国なら、それを選択した子は、不登校ではありません。
不登校という言葉は、子供の自己肯定感を下げていると思います。
まず、不登校という言葉から子供達を解放してほしいです。
学校へ行っていないことに対する偏見も減るのではないかと思います。（なくならないと思いますが）
ホームエデュケーションが法制化されれば、途中から高校や大学へ通いたいと思った場合の受験制度の整備の必要が出たり、民間企業のホームエデュケーション向けの学習サービスが開発されたりすると思います。
虐待の隠れ蓑にならないための対策は必要ですが、子供達の選択肢を増やして欲しいと思います。
「学校へ行かなくてもいい」それだけでは、安心して学校へ行かない選択はできません。