不登校新聞 読者コミュニティ

匿名
匿名

一般公開 世界大戦を2度も起こしてしまいました。
どのような理由であれ、
人が人を殺してはいけないのです。
人が人を傷つけてはならないのです。
フォークランド紛争の時の
死にゆく若い兵士が敵兵に
「僕たちは何のために戦っているのか」

日本の新聞の読者投稿に
「私たちは戦争を止めようとしたが、止められなかった。」

なぜ、日本は原子爆弾を2度も投下されなくてはならなかったのか。
なぜ、ヒトラーという人物が世に登場したのか。
戦争とメディアの関係は?
などなど私たちが考えなくてはならないことはたくさんあります。

身近なところで戦争をいじめにあてはめると
なぜ、いじめがあるのか。
なぜ、いじめがなくならないのか。
この問題点をつきつめて考える必要があります。

物を教えることは簡単ですが、自分でなぜをつきつめて
考えることをしているでしょうか。

学校などの団体で考えなくてはならないこと
なぜ私たちは勉強をするのか、知識を得るのか
知識が必要なのか。
奥地圭子さんがおっしゃっている「人にだまされないように」
も答えの一つでしょう。
自分に自信を与えることも知識を得ること勉強をすることの
理由にあげられます。
そして、何よりも私たちはこれ以上
戦争をおこしてはならない
この理由があげられます。

戦争とメディアは深く関係しています。
メディアの在り方が問われる問題です。

ひまわりという映画を見ると
若い恋人が戦争によって
人生を引き裂かれてしまいました。

もう桜は散ってしまいましたが、
桜と戦争のつながりってわかりますか?
戦争時若者に命じる上官が
「桜のように散って帰ってこい」
と口にしたそうです。
だから、それを聞いて育った義父は桜が大嫌いです。
その一方で私の父のように
大人になったら戦争に参加してお国のために
役に立つんだ、と考えていた若者も当時いました。

映画、小説、漫画、などなど
戦争のことが書かれてある資料は
多くあります。

ガンジーは
平和への道はない、あるのは平和の道だ
と言いました。
平和の道しか道がないのなら、
私たちはその平和道を歩み、
戦争への道を断たなければなりません。


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shiko

shiko

本当に、そのとおりですね。不登校新聞では、8月15日号は可能な限り、戦争についての記事を盛り込むことにしています。憲法解釈が進められようとするこの時期、さらに大事だと感じています。