不登校新聞

625号 2024/5/1

不登校新聞について

『不登校新聞』とは

日本で唯一の不登校専門紙です。不登校新聞の特徴は、不登校・ひきこもり本人の声が充実していることです。これまで1000人以上の、不登校・ひきこもりの当事者・経験者が登場しました。また、不登校、いじめ、ひきこもりに関するニュース、学校外の居場所情報、相談先となる親の会情報、識者・文化人のインタビューなども掲載されています。
 
編集方針は創刊以来「当事者視点」です。登録後、翌月末まで無料期間が保障されます。ぜひ、お試しください。

◎2018年度「シチズン・オブ・ザ・イヤー」受賞、「BLGOS AWARD」入賞、2011年度「パナソニック教育財団」より奨励賞を受賞。

 

◎NPO法人全国不登校新聞社の成り立ち

1998年5月1日創刊。NPO初の新聞社になった(当時は紙版のみ発行)
1997年8月31日、2学期から学校に行くのをためらったと思われる子どもが焼身自殺。同時期に別の子が「学校が燃えれば学校に行かなくてすむと思った」という理由で学校を放火したという事件を受け、「学校に行くか死ぬかしかないという状況を変えたい」と願った市民らが新聞を創刊した。
 
公式HP http://www.futoko.org/
 

 

◎プライバシーポリシー

NPO法人全国不登校新聞社では、商品のご購入時など、お客様個人に関する情報(以下、個人情報)の入力およびご登録をいただいております。当社では、個人情報は発行物の配布と連絡以外の目的に使用しません。また、個人情報の管理については法令に基づいて厳正に行ないます。
 
◎新聞事業の会計報告

平成29年度財務諸表

平成28年度財務諸表

平成27年度財務諸表

平成26年度財務諸表

平成25年度財務諸表

◎お問い合せ先

NPO法人 全国不登校新聞社
〒103-0004
東京都中央区東日本橋二丁目28番4号日本橋CETビル2階
電 話/050-8892-0165
FAX/050-3094-8629
メール/tokyo@futoko.org
受付時間:平日10時~18時

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記者一覧

shiko
shiko

(発行責任者)

石井志昂(いしい・しこう) 中学2年生から不登校をしていました。新聞には16歳のころから子どもとして、00年からはスタッフとして関わっています。不登校・ひきこもりを取材し続けて12年、これからも自分の不登校を活かしてメシを食べて長生きしていくことを目標にしています。不登校新聞社編集長
koguma
koguma

(発行責任者)

小熊広宣(こぐま・ひろのぶ) 1980年生まれ。不登校経験なし。一浪後、大学・大学院に進学。2006年から『不登校新聞』の記者及び編集者を務める。取材のモットーは「自明を疑え」。いじめ、体罰、不登校など、さまざまな理由から「学校に行くか死ぬか」で悩む子どもと親に、「道は一本ではない」ことを伝えたいとの思いから、『不登…
kito-shin
kito-shin

(発行責任者)

きとう・しん 中学2年生から不登校になり、10年ほどひきこもってました。 2010年から『子ども若者編集部』として不登校新聞に参加し、2014年からWEBマガジンスタッフとして関わってます。 どうぞよろしくお願いします。
motegiryoga
motegiryoga

(発行責任者)

もてぎ・りょうが(40)私立自由の森学園卒。脱サラしてフリースクールのボランティアを経て不登校新聞社で働いています。主な担当業務は編集と、不登校ひきこもり経験者でつくる「子ども若者編集部」の運営です。これからも当事者の側からの情報発信を続けていきます。
hayashi-kyoko
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(編集者)

yuikihara
yuikihara

(編集者)

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