不登校新聞

625号 2024/5/1

「親子」に関連する記事

わが家の場合

息子は苦しんでいる 次男が中一の夏休み明けのことでした。頭痛腹痛になり学校を休み「明日は行くよ」と言い、朝になると起き上がれず……のくり返し。もしかして不登校?という不…

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8月4日、岩手県一関市にて不登校の親の会を開催

8月4日、岩手県一関市で1日かぎりの「不登校の親の会」が開催される。主催は「NPO法人東京シューレ」。5月12日に同地で行なったイベントでは、講演会や子どもシンポジウムのほか、不…

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不登校の歴史 第360回

渡辺位さんご逝去2009年5月は、日本の登校拒否・不登校を考えるうえで、非常に大きな存在であった、ある人物の訃報を記さないわけにはいかない。その人物とは、渡辺位さんである。5月2…

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第3回「親は一番身近な社会」

◎連載「ひきこもるキモチ」 自殺未遂で精神科に入院したあと、以前から通っていたメンタルクリニックで、両親は医者と1時間ほどじっくり面談した。クリニックから帰ると、妙に優しく…

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根強い体罰容認の世間はなぜ

32年間、わたしが教員として勤務した2つの職場は、いずれも工業高校の定時制課程だった。生徒間のけんかはよくあった。生徒が教員に喰ってかかったり、暴行におよぶこともままあった。けれ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 356号(2013.2.15)

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タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

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就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…

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「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…