はじめまして大石寿子と申します。私の娘は33歳、息子は29歳です。家族4人、気持ちも穏やかに暮らしている。そういう家庭もあるということを知ってもらえればと思い、今日は壇上に上がらせていただきました。
 
 さて私たちの家族は、けっして特別な家族ではありません。みなさんと同じ経験をしてきて、いまに至っているのです。娘は朝になると「おなかが痛い」から不登校が始まり、長男は不登校になって「自分はふつうじゃない、死んだほうがいい」と自責に苛まれました。

息子たちらしく



この記事は登録読者だけが閲覧可能な内容を含みます。続きを読むにはPublishers IDによる読者登録が必要です。