不登校新聞

553号 2021/5/1

ひといき

2021年04月27日 08:06 by kito-shin
2021年04月27日 08:06 by kito-shin

 ここ最近、番組の収録が2つありました。どちらも不登校がテーマです。緊張の日々でしたが、終わって感じたのは、不登校に対する理解が広まってきたことです。私が10代のころ、経験談を話そうと壇上に登った際にヤジられたり、頭ごなしに否定されることがありました。

 ところが、今回、かかわった番組制作のスタッフは、みなさん不登校を理解しようと必死でした。それだけでも時代の変化を強く感じました。

この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

『不登校新聞』のおすすめ

625号 2024/5/1

編集後記

625号 2024/5/1

『不登校新聞』のおすすめ

624号 2024/4/15

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

625号 2024/5/1

「つらいときは1日ずつ生きればいい」。実業家としてマネジメントやコンサルタント…

624号 2024/4/15

タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

623号 2024/4/1

就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…