不登校新聞

621号 2024/3/1

「薬の使い方は?」発達障害について教師・医師・学者が解説

2024年02月21日 16:51 by kito-shin
2024年02月21日 16:51 by kito-shin

 2000年以降、学校現場で「発達障害」が大きな注目を集め続けています。発達障害の子どもたちを「手のかかる子ども」として孤立させないために親や周囲の大人にできることは何か。教師、児童精神科医、脳神経科学者が語る「発達障害」とは(※画像は『発達障害 学校で困った子?』岡崎勝 編)。

* * *

 「発達障害の子どもと周囲の大人との折り合いをつけることを具体的に考えて、それぞれが工夫と覚悟をしてほしい」と語るのは、小学校教員であり、フリースクール「アーレの樹」理事を務める岡崎勝さん。岡崎さんが発達障害をテーマに編集した本書は、発達障害の分類や歴史に始まり、学校・担任・親の立場から子どもとどうかかわるかなど、発達障害の子どもを「学校で手のかかる子」と孤立させないために必要なことをまとめています。

  また、児童精神神経科医の石川憲彦さん、脳神経科学者の山口和彦さんが医学的な見地から発達障害について論じています。石川さんが取り上げるのは「薬の使い方」です。

この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

「不登校からの大学進学」4000人の卒業生を輩出した個別指導塾代表が語る不登校からの学び直しのコツ

620号 2024/2/15

「ひきこもりから最初の一歩を踏み出す」ひきこもり経験者が語る大事なこと

619号 2024/2/1

児童精神科で800人の子どもと接してきた看護師がまとめた「子どもの心を守る70の方法」

618号 2024/1/15

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

624号 2024/4/15

タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

623号 2024/4/1

就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…

622号 2024/3/15

「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…