621号 2024/3/1
「この歪んだ社会では『逃げること』以外に貫ける正義はないよ」。『みんなうんち』…
子どもが学校を行きしぶったり、不登校になったとき、一番不安なのは「この先、どうなるのか」だと思います。受験や就労という言葉が遠く感じられ、ひきこもりやニートという言葉が一気に近づ…
0 いいね!「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小説を数多く発表してきた森さんも、不登校を経験していました。森さんの半生、作品づくりで大切にしているこ…
0 いいね!通学途中、駅のトイレで母のつくった弁当を食べていた――。バスに乗って駅に向かい、学校へ行く道中の心の葛藤について、古川寛太さんが語ってくれました。* * *冬の通学路が苦痛だった…
0 いいね!進むも地獄、戻るも地獄だった――。そう語るのは、高1で不登校になった古川寛太さん。毎年のように留年の崖っぷちにいたという古川さんに当時の葛藤を率直に書いていただきました。* * …
0 いいね!小学生で不登校を経験し、現在は臨床心理士として活躍する伊藤かおりさん。14年間の心理士経験のなかで、不登校の親子に何度も会ってきたと言います。今回は不登校の親に伝えたいことを書い…
0 いいね!「早めに王道のレールから外れておいて、よかった」。中学生のとき不登校になったボビンさん(28歳)はそう話します。会社員を経て、現在は独立されたボビンさん。今でこそ不登校を前向きに…
0 いいね!不登校当事者/経験者が交流・取材活動・執筆活動を通してつながる場「不登校ラボ」ではメンバーを募集しています。月2回の交流会、月1回の研究会を通して同じ経験をした仲間と出会えます。…
0 いいね!最後の砦さえ、跡形もなく崩れ落ちた――。高1で不登校になり、高3の秋に高校を中退した古川寛太さんは当時をこ振り返ります。今回は、出席日数を稼ぐためだけに登校していた日々のつらさに…
0 いいね!不登校は「行かない行為」ではなく「『行く行為』の欠損」だ――。詩人・ライターの喜久井伸哉さんはそう言います。喜久井さんが不登校していたころ、大人から不登校の原因・理由を聞かれても…
0 いいね!「行けないものはしょうがない。だったら好きなことをやろう」。現在、デジタルハリウッド大学で映像制作やデザインを学ぶ青木裕一郎さん(20歳・仮名)。小学5年生から不登校になり、中学…
0 いいね!不登校当事者/経験者が交流・取材活動・執筆活動を通してつながる場「不登校ラボ」ではメンバーを募集しています。月2回の交流会、月1回の研究会を通して同じ経験をした仲間と出会えます。…
0 いいね!現在フリーライターとして活躍するゆかさんは、高校生のころに約1年間、不登校を経験したそうです。飲酒・喫煙などで警察に補導されるなどもしたゆかさんですが、「あのころがあったから、今…
0 いいね!「事故で死ねば許されると思っていた」。高校で不登校になったという古川寛太(かんた)さん。今23歳の古川さんが、不登校時代をふり返り、当時の思いをまとめました。(連載「前略、トンネ…
0 いいね!不登校当事者/経験者が交流・取材活動・執筆活動を通してつながる場「不登校ラボ」ではメンバーを募集しています。月2回の交流会、月1回の研究会を通して同じ経験をした仲間と出会えます。…
0 いいね!「あのころに会いに行きたい――」。幼少期をアメリカですごし、日本に帰国後、不登校になったという馬場貴也さん(23歳)。そんな馬場さんは、幼少期に通っていたアメリカの日本人学校へふ…
0 いいね!「小学校からガマンし続けきたけど、本当はずっと苦しかった――」。高校1年生のときに約半年間の不登校を経験し、現在は通信制高校に通う新舘徹大(しんたち・てった)さん(17歳)。一時…
0 いいね!若いときは、自分にとって不登校がどんな意味を持つのかわからなかったという、さゆりさん。同じ経験をした人とのふれあいなどを通じ、自分の不登校がどんな意味を持っていたのか、すこし見え…
0 いいね!「一発逆転」、「Fラン大学 その後」、「南国住むには」……。不登校当時、学生たちは心のモヤモヤを検索欄に投げていました。皆さんはどんな言葉で「検索」をしていましたか?そんな問いか…
0 いいね!筆者である、今日からみやもとさんは約15年前に不登校を経験しました。今日からみやもとさんは、「不登校は贅沢な時間だった」といいます。どんな豊かな時間だったのか、想いを執筆いただき…
0 いいね!「不登校経験は私にとって『挑戦の原点』だった」というのは、小6で不登校を経験した富良野しおんさん。富良野さんの挑戦心は、不登校を通してどのように育まれていったのか、執筆いただいた…
0 いいね!「この歪んだ社会では『逃げること』以外に貫ける正義はないよ」。『みんなうんち』…
今回は数々の高校の立ち上げに携わり、不登校の子の進学事情にもくわしい時乗洋昭さ…
「私が心から求めていたのは自分と同じ不登校の親だった」――。兵庫県在住の足立き…