私はある資格試験を受けるための勉強中、目にとまり、何度も読み返した一文があります。それはリハビリテーションに関する問題のなかのものですが、ご紹介したいと思います。
「人間は生来、尊厳、権利、資格などを有しているはずであるが、社会的偏見や政策の誤りなどにより、その尊厳や権利が奪われ傷つけられたときには、ふたたび全人間的な立場に立って復権を図るべきである」
625号 2024/5/1
「つらいときは１日ずつ生きればいい」。実業家としてマネジメントやコンサルタント…
読者コメント