子どもが学校から遠ざかっていると「勉強」「居場所」「親以外との大人の関り」が薄くなるのではと気になるものです。そんななか、コロナ禍以降で広がってきたのが「オンラインフリースクール」の存在です。
オンライン上で居場所をつくり、子どもたちはその場で学んだり、先生や他の子どもと繋がったりするなど「学校」で学んでいます。日本では2000人以上の子どもたちがオンラインフリースクールに通っていると考えられており、その数は年々、増えています。
一方で気になるのは、オンラインフリースクールに通うとは、どんな生活を送るのか見当もつかないこと。子どもが一日中、パソコンの前から動けなくなるのか。学校との関りはどうなるのか。そこで試作版の段階で400人以上もの在籍者を抱えている「SOZOWスクール」の小助川陽子さんにお越しいただき、お話を伺いたいと思います。
これまでの学校スタイルとはまったくちがった、しかし、これからの学校スタイルの「新しい当たり前」になるようなオンラインフリースクールの世界を学びに来てください。子どもにとって選択肢の一つになるはずです。
日 時 2024年2月8日13時30分~15時
登 壇 小助川陽子さん(SOZOWスクール)
石井志昂(不登校新聞社代表/聞き手)
【申込方法】
「親コミュ」参加者限定イベントです。下記の概要を参照のうえお申込ください。
料 金 月額1000円(税込・初月無料)
※クレジットカード決済のみ
・親コミュは不登校の親専用コミュニティです。
・メッセンジャーアプリ「LINE WORKS」に招待。
・スマホのアプリからいつでも利用できます。
・不登校の子を持つ親と交流も可能。
・不登校新聞社代表/スタッフと話せます。
詳細・申込はこちら https://www.futoko.org/event/
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