中部弁護士会連合会(中弁連)は、10月21日、岐阜で、第59回定期大会にシンポジウム「子どもと共に歩む『社会的養護』~ひとりひとりにあった自立をめざして」を開催し、「子どもと共に歩む『社会的養護』をめざす宣言~子どものパートナーとして」を採択した。中弁連は毎年の定期大会で宣言や決議を採択している。今回は、虐待や大震災などさまざまな事情で親や家族を失った子どもたちのために、弁護士がパートナーとしてその権利を守り、自立を支援する活動を広げる宣言をした。今後は「子どものパートナー宣言」と呼ばれる。
625号 2024/5/1
「つらいときは1日ずつ生きればいい」。実業家としてマネジメントやコンサルタント…
読者コメント