不登校新聞

426号 2016/1/15

読者の声 子どもは誰もが持っている安心感のタンク

2016年01月13日 12:05 by kito-shin
2016年01月13日 12:05 by kito-shin


 最近、幼児教育のことって、世間に意外と知られていないんだなあと思うようになりました。積極的にアピールしようと思います。
 
 早くから、いろんなことを教え込まないとダメ、小さいうちから厳しくしつけないとダメ、甘やかしたらダメと思い込んでいる人が多いみたいですが、幼児教育の立場から言わせてもらうと、それはちょっとちがいます。
 
 「甘やかす」という言葉はやっかいです。「甘やかす」には2種類あります。「甘え」を受け入れる、良い意味での「甘やかす」と、子どもをスポイルしてしまう、悪い意味での「甘やかす」の2種類です。
 

甘えと学び

 
  「甘え」を受けいれるほうの「甘やかす」は、子どもの育ちになくてはならないものです。
この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

『不登校新聞』のおすすめ

625号 2024/5/1

編集後記

625号 2024/5/1

『不登校新聞』のおすすめ

624号 2024/4/15

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

625号 2024/5/1

「つらいときは1日ずつ生きればいい」。実業家としてマネジメントやコンサルタント…

624号 2024/4/15

タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

623号 2024/4/1

就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…