不登校新聞

347号(2012.10.1)

居場所を見つける旅 第8回

2013年08月12日 12:39 by kito-shin


 東京下北沢にあるかわいいお店、「気流舎」に行ってきました。
 自由気ままな野郎たちがやっているオルタナティブスペースというのは、たいてい貧乏くさく、実際にも貧乏です。しかし諦めてはいけません。貧しくともかわいくて、かっこいい古本屋カフェがあるのです。

 元は事務所だった所を、1年かけて自分で作ったのです(ただし、設計はプロの建築家がしています)。

 ドアも壁も木で出来ていて温かみがある。都会の静かな隠れ家というたたずまいで、うっとりしてしまいます。居場所の雰囲気は、そこを運営している人たちのダシの出具合で決まるものですが、気流舎は建物そのもので自分たちがやろうとしていることを、ごりっと主張していています。美しいデザインは偉大です。

 古本屋さんとカフェがいっしょになっていますから、取りあえず一杯、紅茶なり、お酒を頼んで、古本屋の棚を眺めるというのが、初心者がすべき最初の行動となります。飲み物は400~650円。
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