鈍磨させたくない気持ち
東日本大震災が起きて7カ月が経った。
私自身のことにかぎって言えば、被災地で亡くなった知人もいるし、被災してきたもののひと月もしないで帰ってしまった義母・義弟が、福島には住んでいる。
当時のことをふり返るほど日が経ったとも言えないけれど、スーパーから水や日用品がすっからかんになったりはしないし、電力不足が騒がれた猛烈に暑い夏も、いまはひとまずすぎた。
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