621号 2024/3/1
「この歪んだ社会では『逃げること』以外に貫ける正義はないよ」。『みんなうんち』…
「4月から学校へ行くよ」。不登校の子どものなかには今の時期、そんな宣言をする子がいます。親としてはうれしい反面、「本当に行けるのか」、「無理をしているんじゃないか」と悩む方もいま…
0 いいね!子どもが学校を行きしぶったり、不登校になったとき、一番不安なのは「この先、どうなるのか」だと思います。受験や就労という言葉が遠く感じられ、ひきこもりやニートという言葉が一気に近づ…
0 いいね!「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小説を数多く発表してきた森さんも、不登校を経験していました。森さんの半生、作品づくりで大切にしているこ…
0 いいね!いま、フリースクールを利用する家庭に補助金を出すという動きが全国の自治体で拡がっているのをご存じでしょうか。月1万円から2万円を上限とし、なかには世帯収入による制限を設けない自治…
0 いいね!通学途中、駅のトイレで母のつくった弁当を食べていた――。バスに乗って駅に向かい、学校へ行く道中の心の葛藤について、古川寛太さんが語ってくれました。* * *冬の通学路が苦痛だった…
0 いいね!「思春期」について学ばれたことはありますか。思春期と言えば「高校生」だと思われがちですが、小学校高学年ごろからスタートします。親からの自立を目指して試行錯誤する思春期は、心も大揺…
0 いいね!北海道函館市、北海道渡島・桧山地方 登校拒否と教育を考える函館アカシヤ会1993年に発足し、月例会と会報発行(年4回)、講演会などの市民向け啓発活動を続けています。保護者(最近…
0 いいね!進むも地獄、戻るも地獄だった――。そう語るのは、高1で不登校になった古川寛太さん。毎年のように留年の崖っぷちにいたという古川さんに当時の葛藤を率直に書いていただきました。* * …
0 いいね!「アルバイトを始めようかな、でもどうしたらよいのだろう」。4月から高校1年生年齢になる不登校の子どものなかには、アルバイトを始めようという気持ちが芽生えます。しかし、焦る気持ちが…
0 いいね!「勉強したらどう?」、「せめて規則正しい生活を」。スマホやゲームに熱中する不登校の子どもを前に、叱りたくなる親はすくなくありません。そもそも、子どもはなぜスマホやゲームに熱中する…
0 いいね!「この歪んだ社会では『逃げること』以外に貫ける正義はないよ」。『みんなうんち』、『きんぎょがにげた』などの絵本で有名な絵本作家・五味太郎さんはそう語ります。五味さんの言う「社会」…
0 いいね!「早めに王道のレールから外れておいて、よかった」。中学生のとき不登校になったボビンさん(28歳)はそう話します。会社員を経て、現在は独立されたボビンさん。今でこそ不登校を前向きに…
0 いいね!3月9日、長崎県にて、35周年記念講演会「『学校』って?」が開催される。主催は「親の会たんぽぽ」。「親の会たんぽぽ」の前代表である井形和子さん、神戸大学名誉教授の広木克行さんの講…
0 いいね!大阪府枚方市 あたらしい学校をつくる会@枚方・交野・寝屋川不登校、ホームスクーリング、学校がしんどいなど、学校以外の学びやつながりの場を求める保護者で、子どもが主体的に遊び、学…
0 いいね!年度末は、不登校の子どもや保護者にとって心が揺れやすい時期です。新年度から始まる新たな環境に期待と不安を感じている子もいれば、「変えられない現状」に焦燥感を募らせている子もいます…
0 いいね!「思春期」について学ばれたことはありますか。思春期と言えば「高校生」だと思われがちですが、小学校高学年ごろからスタートします。親からの自立を目指して試行錯誤する思春期は、心も大揺…
0 いいね!不登校当事者/経験者が交流・取材活動・執筆活動を通してつながる場「不登校ラボ」ではメンバーを募集しています。月2回の交流会、月1回の研究会を通して同じ経験をした仲間と出会えます。…
0 いいね!不登校の子どもを持つ親は日々、さまざまな不安と向き合っています。そんなとき、親は「不登校ビジネス」に巻き込まれないことに気をつけなければいけません。親の不安をあおるだけあおり、「…
0 いいね!わが子の不登校で困り相談した際、さまざまなアドバイスを受けます。しかし、アドバイス通りになかなか実行できないと悩んでいる親はすくなくありません。無料のLINE相談「お母さんのほけ…
0 いいね!不登校からの進路選択。どのような学校があるのか、何を基準に選べばよいのか、わからないことだらけという方も多いと思います。そこで今回は数々の高校の立ち上げに携わり、不登校の子の進学…
0 いいね!「この歪んだ社会では『逃げること』以外に貫ける正義はないよ」。『みんなうんち』…
今回は数々の高校の立ち上げに携わり、不登校の子の進学事情にもくわしい時乗洋昭さ…
「私が心から求めていたのは自分と同じ不登校の親だった」――。兵庫県在住の足立き…