「不登校は親の責任」ではありません【全文公開】
記事テーマ:コラム
(写真は『不登校新聞』編集長・茂手木りょうが)* * * * * *報道によると、10月17日、滋賀県東近江市長・小椋正清氏が不登校対策についての会議内で以下のような発言をしました。「文科省がフリー…
記事テーマ:コラム
(写真は『不登校新聞』編集長・茂手木りょうが)* * * * * *報道によると、10月17日、滋賀県東近江市長・小椋正清氏が不登校対策についての会議内で以下のような発言をしました。「文科省がフリー…
記事テーマ:親の思い
「起立性調節障害」とは、成長期に発症しやすい身体疾患。若者の10人に1人がかかると言われており、起きたくても起き上がれなかったり、頭痛や不眠などのさまざまな不調が生じます。外見からはわかりづらいため…
記事テーマ:ニュース
近年、増加傾向にある子どもの自殺。子どもの自殺を無くすため、大人にできることは何なのか?子どもたちへのアンケートから、記者が考えました。* * *昨年の1年間にみずから命を絶った児童生徒は514人と…
記事テーマ:書籍紹介
フリースクールと一口に言っても、特色や設備など、活動の幅は様々です。そんな全国のフリースクールの出席扱い率や月会費など実態を調査し、まとめた書籍があります。データ化されたフリースクールの今を知れる1…
記事テーマ:出張版 お母さんのほけんしつ
子どもが迷惑をかけてしまったとき「ごめんなさい」より「ありがとう」を使ってみませんか?子どもたちに関わる土橋さんは日々「子どもの失敗のすべてが親の責任ではない。親御さんにはもっと肩の力を抜いてほしい…
記事テーマ:私の子が不登校になって
私は「正しい子育てをしているんだ」と思いたかったんです。息子さんの不登校当初をそうふり返る、キリンノツバサさん(仮名)。7年のときを経て、訪れた気持ちの変化と息子さんに願うことを執筆いただきました。…
記事テーマ:当事者の声
高校3年生のとき「行事のすべてが地獄になった」と言うペンネームN.Sさん。しかし、不登校という選択肢はなかったという。「不登校になれなかった」と語るN.Sさんに、当時の思い、そして今考えていることを…
記事テーマ:居場所紹介
鉄道会社の「小田急」がオルタナティブスクールを立ち上げる、というニュースを聞いて取材してきました。小田急江ノ島線・善行駅(神奈川県)に誕生した「AOi(あおい)スクール」設立の立役者となったのは、小…
記事テーマ:ニュース
10月4日、2022年の不登校児童生徒数、いじめの認知件数などの調査結果が公表されました。速報をお伝えします。* * *文部科学省は10月4日、「令和4年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸…
記事テーマ:イベント
千葉県習志野市・市川市 フリースクールネモフリースクールネモは、NPO法人ネモネットが運営する、子ども・若者の居場所です。小・中・高校生のメンバーを中心に、20代~30代のメンバーも通って来ていま…
記事テーマ:イベント
文科省の調査で、昨年度の小中学生の不登校は約24万人にいることがわかりました。前年度に比べると約5万人増と、かつてない数字を記録しています。これだけ増えると、不登校が特別なことではなく、誰でも起こり…
記事テーマ:イベント
「子どもには将来、不自由をさせたくない」と思うのが親です。しかし、学校への行きしぶりや不登校がわが子にあれば、誰だって焦ります。どうしたらいいのか、先が見えません。そこで、10年以上に渡り、就労移行…
記事テーマ:その他
『不登校新聞』をご購読くださりありがとうございます。『不登校新聞』に掲載した広告を紹介します。『不登校新聞』では、広告先の団体や学校を調査したうえで、代表理事の私が面談を行ない、不登校の人や親にとっ…
記事テーマ:イベント
不登校当事者/経験者が交流・取材活動・執筆活動を通してつながる場「不登校ラボ」ではメンバーを募集しています。月2回の交流会、月1回の研究会を通して同じ経験をした仲間と出会えます。また、不登校経験や今…
「1日15分から働けるカフェ」、愛知県春日井市のカフェ「ワンぽてぃと」では、社…
今回は障害や気質によって髪を切るのが苦手な子どもに寄り添う「スマイルカット」の…
「学校や会社とつながることに必死だった」。今回は、不登校の子どもと親の会「Sw…