不登校新聞

625号 2024/5/1

「不登校」に関連する記事

「ふつうの人生」から落ちこぼれないために必死だった俺の高校時代【全文公開】

進むも地獄、戻るも地獄だった――。そう語るのは、高1で不登校になった古川寛太さん。毎年のように留年の崖っぷちにいたという古川さんに当時の葛藤を率直に書いていただきました。* * …

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「辞め方を知っておけば怖くない」アルバイトを始める前に知っておきたい5つのコツ

「アルバイトを始めようかな、でもどうしたらよいのだろう」。4月から高校1年生年齢になる不登校の子どものなかには、アルバイトを始めようという気持ちが芽生えます。しかし、焦る気持ちが…

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「楽しくてやってるわけじゃない」子どもがゲーム・ユーチューブに熱中する本当の理由

「勉強したらどう?」、「せめて規則正しい生活を」。スマホやゲームに熱中する不登校の子どもを前に、叱りたくなる親はすくなくありません。そもそも、子どもはなぜスマホやゲームに熱中する…

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「構造を変えるよりも明るく逃げよう」絵本作家・五味太郎が語る歪んだ社会から逃げることの大切さ【全文公開】

「この歪んだ社会では『逃げること』以外に貫ける正義はないよ」。『みんなうんち』、『きんぎょがにげた』などの絵本で有名な絵本作家・五味太郎さんはそう語ります。五味さんの言う「社会」…

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「よくぞ無理やり行かせないでくれた」小・中学校で不登校した男性が親に心から感謝していること

「早めに王道のレールから外れておいて、よかった」。中学生のとき不登校になったボビンさん(28歳)はそう話します。会社員を経て、現在は独立されたボビンさん。今でこそ不登校を前向きに…

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長崎県にて「不登校親の会たんぽぽ35周年記念講演会『学校って?』」開催へ

3月9日、長崎県にて、35周年記念講演会「『学校』って?」が開催される。主催は「親の会たんぽぽ」。「親の会たんぽぽ」の前代表である井形和子さん、神戸大学名誉教授の広木克行さんの講…

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不登校・ひきこもり 相談先・親の会一覧

大阪府枚方市 あたらしい学校をつくる会@枚方・交野・寝屋川不登校、ホームスクーリング、学校がしんどいなど、学校以外の学びやつながりの場を求める保護者で、子どもが主体的に遊び、学…

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3月8日開催オンラインイベント「新しい進路で揺れる不登校の子どもへの支え方」

年度末は、不登校の子どもや保護者にとって心が揺れやすい時期です。新年度から始まる新たな環境に期待と不安を感じている子もいれば、「変えられない現状」に焦燥感を募らせている子もいます…

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4月5日開催オンラインイベント「思春期の子の親が知っておきたいこと」

「思春期」について学ばれたことはありますか。思春期と言えば「高校生」だと思われがちですが、小学校高学年ごろからスタートします。親からの自立を目指して試行錯誤する思春期は、心も大揺…

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不登校経験者が集う新たな場 「不登校ラボ」メンバー募集のお知らせ

不登校当事者/経験者が交流・取材活動・執筆活動を通してつながる場「不登校ラボ」ではメンバーを募集しています。月2回の交流会、月1回の研究会を通して同じ経験をした仲間と出会えます。…

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「不登校ビジネスにご用心」親の不安に付け込む「不登校ビジネス」に巻き込まれないための心得

不登校の子どもを持つ親は日々、さまざまな不安と向き合っています。そんなとき、親は「不登校ビジネス」に巻き込まれないことに気をつけなければいけません。親の不安をあおるだけあおり、「…

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「アドバイス通りにできない」と悩む不登校の親に試してほしい2つのこと

わが子の不登校で困り相談した際、さまざまなアドバイスを受けます。しかし、アドバイス通りになかなか実行できないと悩んでいる親はすくなくありません。無料のLINE相談「お母さんのほけ…

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「不登校からの高校選びに迷っている親へ」現役校長が語る高校選びの際に役に立つ4つの極意【全文公開】

不登校からの進路選択。どのような学校があるのか、何を基準に選べばよいのか、わからないことだらけという方も多いと思います。そこで今回は数々の高校の立ち上げに携わり、不登校の子の進学…

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「憐れむ目で俺を見るな」高3で中退した男性の自尊心が崩れた出来事【全文公開】

最後の砦さえ、跡形もなく崩れ落ちた――。高1で不登校になり、高3の秋に高校を中退した古川寛太さんは当時をこ振り返ります。今回は、出席日数を稼ぐためだけに登校していた日々のつらさに…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 620号 2024/2/15

「不登校の原因を説明できないのはなぜか」不登校経験者が語る「説明できる言葉」が存在しない理由

不登校は「行かない行為」ではなく「『行く行為』の欠損」だ――。詩人・ライターの喜久井伸哉さんはそう言います。喜久井さんが不登校していたころ、大人から不登校の原因・理由を聞かれても…

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「中学3年間はほぼ授業に出ていません」不登校経験者が夢中になれることを見つけたターニングポイント

「行けないものはしょうがない。だったら好きなことをやろう」。現在、デジタルハリウッド大学で映像制作やデザインを学ぶ青木裕一郎さん(20歳・仮名)。小学5年生から不登校になり、中学…

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不登校経験者が集う新たな場 「不登校ラボ」メンバー募集のお知らせ

不登校当事者/経験者が交流・取材活動・執筆活動を通してつながる場「不登校ラボ」ではメンバーを募集しています。月2回の交流会、月1回の研究会を通して同じ経験をした仲間と出会えます。…

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「私はずっと孤独でした」不登校の悩みを共有できる味方が見つからず苦しんだ母親に訪れた転機【全文公開】

「私が心から求めていたのは自分と同じ不登校の親だった」――。兵庫県在住の足立きみかさんの息子さんは、小学5年生から中学3年生まで不登校でした。足立さんはインスタグラムに筆文字作品…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 619号 2024/2/1

「不登校のきっかけは先生」、「不登校で家庭の支出が増大」約2800名へのアンケートで見えてきた当事者の新たなニーズ

社会全体で不登校の偏見をなくして――。不登校当事者474人の約半数が、不登校の偏見をなくしてほしいというニーズを抱えていることが、NPO法人多様な学びプロジェクトが昨年末に実施し…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 619号 2024/2/1

「同級生の自殺を機に私の時間が止まった」1児の母親が語る「私の不登校」

現在フリーライターとして活躍するゆかさんは、高校生のころに約1年間、不登校を経験したそうです。飲酒・喫煙などで警察に補導されるなどもしたゆかさんですが、「あのころがあったから、今…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 619号 2024/2/1

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