不登校新聞

625号 2024/5/1

「不登校」に関連する記事

「生徒会長から不登校に」優等生だった私が死を望むほどの限界だったあのころ【全文公開】

「事故で死ねば許されると思っていた」。高校で不登校になったという古川寛太(かんた)さん。今23歳の古川さんが、不登校時代をふり返り、当時の思いをまとめました。(連載「前略、トンネ…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 619号 2024/2/1

不登校経験者が集う新たな場 「不登校ラボ」メンバー募集のお知らせ

不登校当事者/経験者が交流・取材活動・執筆活動を通してつながる場「不登校ラボ」ではメンバーを募集しています。月2回の交流会、月1回の研究会を通して同じ経験をした仲間と出会えます。…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 619号 2024/2/1

「うるせー、くそばばあ」不登校のわが子の暴言に悩む親に試してほしいこと

「子どもからの暴言がつらい」。子どものために尽くしても、本人から心無い言葉を投げられる。そんなつらい毎日をすごしている親御さんは多くいます。今回は、暴言を吐く子どもにどのように対…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 618号 2024/1/15

中1で不登校になり絶望していた私が、進学・就職と自分の道を歩めるようになった2つのきっかけ

「思い描いた中学校生活じゃない」。未来さんは、中学1年生の夏、部活動が原因で不登校になりました。当時はつらさのあまり自分が生きている意味すらわからなくなっていた、という未来さん。…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 618号 2024/1/15

小6と中3の子どもを持つ親へ 不登校と卒業式で親がもっとも大事にすべきこと【全文公開】

小学6年生と中学3年生の不登校の子どもを持つ親にとって、頭を悩ませる最後の学校行事である「卒業式」が近づいてきました。子どもを卒業式に出席させるか否か。それとも親が代理で卒業証書…

  いいね!   koguma koguma from 618号 2024/1/15

12年間の相談員経験から読み解く「子どもたちの7つの不登校理由」と「親に必要な3つの心がけ」

不登校の理由を話せないのは「ふつう」。約12年間、相談員として多くの子どもの悩みに寄り添ってきた半村進さん。半村さんは「不登校の理由は子どもたちにとって、とても話しづらいもの」と…

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楽しかった「あのころ」を探す旅へ 帰国子女不登校の僕が母校へ帰った理由

「あのころに会いに行きたい――」。幼少期をアメリカですごし、日本に帰国後、不登校になったという馬場貴也さん(23歳)。そんな馬場さんは、幼少期に通っていたアメリカの日本人学校へふ…

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不登校・ひきこもり 相談先・親の会一覧

全国各地/オンライン NPO法人ファミリーコミュニケーション・ラボNPO法人ファミリーコミュニケーション・ラボは、復学ではなく、親子関係をよくすることで、子どもの心の成長を応援…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 618号 2024/1/15

「この人はウォルト・ディズニーだ」はやみねかおるインタビュー体験記【全文公開】

今号でインタビューを掲載した児童文学作家・はやみねかおるさん。その取材に同行した「不登校ラボ」のなすとうまさんが、取材体験記を書いてくれました。はやみねさんに会って、「泣きそうに…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 617号 2024/1/1

「もうムリだ」自分を殺そうとした少年が自分の「好き」を見つけるまで

「小学校からガマンし続けきたけど、本当はずっと苦しかった――」。高校1年生のときに約半年間の不登校を経験し、現在は通信制高校に通う新舘徹大(しんたち・てった)さん(17歳)。一時…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 617号 2024/1/1

「免許を取り、バイト先で正社員として就職」大学で不登校した子どもが一歩踏み出せた理由

不登校やひきこもりを経験したあと「自分の力で生活しようと努力している人」をたくさん見てきた、という土橋さん。今回は、身近でがんばる不登校経験者の姿を書いていただきました。経験者の…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 617号 2024/1/1

「キャラを演じてがんばっていたのに」不登校経験者が語る不登校のきっかけとなった担任の一言

若いときは、自分にとって不登校がどんな意味を持つのかわからなかったという、さゆりさん。同じ経験をした人とのふれあいなどを通じ、自分の不登校がどんな意味を持っていたのか、すこし見え…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 617号 2024/1/1

「不登校、いじめ、自殺が過去最多」子どもに関わる2023年の出来事をふり返る【全文公開】

不登校やいじめが過去最多となった2023年は、子どもにとってどのような1年だったのか。国の動き、フリースクールをめぐる議論など、2023年の出来事をふりかえる。* * * 不登校…

  いいね!   koguma koguma from 617号 2024/1/1

「ただスマホを見ているわけじゃない」ネット検索から見えてくる不登校経験者たちの迷いと葛藤

「一発逆転」、「Fラン大学 その後」、「南国住むには」……。不登校当時、学生たちは心のモヤモヤを検索欄に投げていました。皆さんはどんな言葉で「検索」をしていましたか?そんな問いか…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 617号 2024/1/1

不登校・ひきこもり 相談先・親の会一覧

神奈川県横浜市都筑区 不登校の子どもを持つ親の会ホープ&ライフ子どもが不登校になると、親も想像を超えた不安に襲われます。そんなとき、同じような経験をし、理解し合える仲間がいるだ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 617号 2024/1/1

不登校経験者が集う新たな場 「不登校ラボ」メンバー募集のお知らせ

不登校当事者/経験者が交流・取材活動・執筆活動を通してつながる場「不登校ラボ」ではメンバーを募集しています。月2回の交流会、月1回の研究会を通して同じ経験をした仲間と出会えます。…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 617号 2024/1/1

「生活費の不安で押しつぶされそう」2人の息子が不登校したシングルマザーが限界の日々を抜け出せた理由【全文公開】

シングルマザーと貧困、さらには子どもの不登校が重なり、苦しい時間をすごしたという瀬戸陽子さん(仮名)。現在高2の長男・拓也さん(仮名)は小5から中2まで、現在中3の次男・純太さん…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 616号 2023/12/15

「安否確認のため、会わせてください」学校の先生から子どもとの面会を求められたときの心構えと対処法

学校から「子どもに会わせてほしい」という突然の連絡。聞けば、「安否確認をしたい」とのこと。こうした急な連絡が来た場合、不登校の子を持つ親として慌てず、どのように対応すればよいかに…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 616号 2023/12/15

「また不登校になったらどうしよう」子どもが学校へ行くようになったときによぎる親の不安との向き合い方

「また、いつか不登校になるかもしれない」。お子さんが再登校するようになったとき、親御さんが密かに抱える不安の1つだと思います。この不安を持ちながら、どのように子どもに向き合ってい…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 616号 2023/12/15

「あなたの味方だよ」かつて不登校だった私が、母親として不登校のわが子に伝えたこと

かつて不登校を経験した宮國実加さんは、ご自身の息子さんが小学1年生で不登校になりました。「困ったな」という思いと同時に「息子はまちがっていない」という思いもあったそうです。かつて…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 616号 2023/12/15

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就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…

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「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…