連載「不登校の歴史」


 2003年3月、前年から開催されていた「不登校問題に関する調査研究協力者会議」は、「今後の不登校への対応のあり方について」というタイトルで、最終報告を示した。国の不登校対策は、これによって進められる。市民側は、危機感を持って、前号までに紹介したように、緊急集会、連絡会議、会議傍聴、文科省との懇談、パブリックコメントなどできるかぎりやってきたが、どんな結果になっているのだろうか、と高い関心が持たれていた。

この記事は登録読者だけが閲覧可能な内容を含みます。続きを読むにはPublishers IDによる読者登録が必要です。