不登校新聞

380号 (2014.2.15)

かがり火 森英俊

2014年03月06日 12:52 by kito-shin


 春のような陽気が一転して真冬の寒さに舞い戻った。咲き始めた梅の木にも雪の花が咲いた。真の春の到来までには暖かさや寒さがくり返されていく。多くの生物が同じように春を迎えるために耐えている。

 人間も乳幼児期から、少しずつ病気にかかりながら多くの免疫力を獲得していく。誰もが小さな困難を乗り越えて、かんたんに命を落とさない不思議な生命力を持っている。挫折や逆境から生き抜くために、困難を受けいれながら、幸福になろうと強く生きている。幸福であることは、いやな気分から遠ざかることであり、不快な思いを制御できる力を獲得することでもある。
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