不登校新聞

456号 2017/4/15

「かがり火」に関連する記事

19年間、本紙を支えていた活動

本紙の発送は、前号の455号まで、不登校の子どもを持つお母さん方の手によって支えられてきた。じつに455回、ていねいに手作業していただいたのである。今号から発送代行業者へ依頼...

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親の期待に応えることが親の恩に報いること?

彼岸の入りを前にして母を亡くした。私の子ども時代、学校に行かない時期をもっとも心配してくれ、苦労をかけたのが母であった。  母親になるということは、まず乳飲み子である赤子を...

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かがり火 多田元

幼稚園で幼い子どもたちに教育勅語(ちょくご)を暗唱させているニュースが流れた。明治天皇が明治23年(1890年)に発布した大人にも難しい言葉の勅語を園児らが声をそろえて暗唱す...

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かがり火 奥地圭子

「義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律」が2016年12月に成立した。法の施行にあたっては、基本指針を定める必要がある。これは文科大臣が定め...

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とりあえず捨ててみる 森英俊

かがり火  十数年ぶりの寒波襲来を受けて、豪雪などの被害を受けた地方もあったことと思われる。  学校に通っている子どもも、インフルエンザの大流行のため自宅待機をしていたケ...

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かがり火 多田元

冬来たりなば春遠からじ。節分の豆まきをして立春を迎える。1月のオバマ大統領の最終スピーチは心に残る言葉にあふれる一方、これから少し厳しい冬の寒さがぶり返す時代を予感した市民へ...

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かがり火 奥地圭子

憲法26条は、すべての国民に教育を受ける権利を保障している。この26条の学習権保障は、人権保障の中核だと自分は考えている。  人が人として生まれただけで尊厳ある存在で、一人...

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毎月、いじめ自殺や体罰の切り抜きが

新年あけましておめでとうございます。『不登校新聞』もまた新たな気持ちでスタートしたいと思っている。毎月読者の一人からその月に起こった子どもに関わる事件などの報道記事の切り抜き...

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原発いじめの本当の原因

福島県から横浜市へ東日本大震災、原発事故の被害から小学校2年生で避難してきた子に対する小学校時代からの深刻ないじめが明るみに出た。  彼が昨年小学校6年生のときに書いた手記...

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かがり火 奥地圭子

文部科学省が学校基本調査で、今でいう「不登校」調査を開始して、今年で50年目になること、本紙読者はご存知だろうと思う。  日本社会が「不登校」を認識し始めて半世紀が経つとい...

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被災地の避難所で泣かない子どもたち

2016年10月21日、午後2時すぎに鳥取県中部地方で最大深度6弱の地震が発生した。筆者の住む鳥取県東部地方では震度5弱。診察中だったため、机の下にすぐ避難する者もいた。 ...

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「学ぶ力」は学校のテストだけでは計れない

ボブ・ディランにノーベル文学賞のニュースは戦争や犯罪の暗い話題に満ちているなか、ひさびさにさわやかな話題だ。「風に吹かれて」の歌をテレビ、ラジオで毎日聴く楽しみがある。  ...

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起立性調節障害だから不登校?

学校がいやだとは言わない。宿題もサッサとやる。明日の準備も自分からやる。  しかし、就寝するころから腹痛を訴える。やがて寝入るが、朝は「平気」と言って登校する。しかし3時間...

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いじめは子ども、親、教員を含めた人間関係の歪み

毎年、何回か講演会に招かれることがあり、2016年は11月に信州上田まで行くことになった。基本的な講演趣旨は、おおむね決めているが、どのような切り口で話すか思案中である。大河...

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青森中2いじめ自殺 遺書から見えたのは

2016年9月1日、始業式から戻った中学3年生の面接相談を受けた。彼女はその小さな背に家庭の重い問題を背負いながら懸命に生きている。昨夜は山のような夏休みの宿題を午前3時まで...

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9月1日の子ども自殺はふだんの倍以上に

18歳までの日別自殺者数を見てみると、長期休み明けに、ぐんと多いことが少しは知られるようになった。なかでも9月1日は、過去42年間の合計がその日だけで131人である。  学...

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かがり火 森英俊

暑い夏の一日を広島ですごしてきた。甥の結婚式でスピーチを頼まれたからだ。人生に必要なものはなにか。昔、高校の卒業アルバムに「人生は、パンと水、涙と笑」と書いていた教師があった...

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的外れな文科省の9月1日自殺予防

学校の夏休みを前に文科省が、夏休み明け前後に子どもの自殺が急増するので自殺予防の取り組みを全国の教育委員会と学校に呼びかける7月8日付通知を出した。  通知は、①夏休み前に...

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かがり火 奥地圭子

「不登校50年」証言プロジェクト。古い話を知っている方は、当然ご高齢だから、早めにお会いしよう。不登校児に昭和28年に会ったという話をしておられた坂本悦雄さんは、お元気であろ...

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かがり火 森英俊

7月1日は「更生保護の日」でもある。「更生保護の日」とは犯罪や非行を未然に防止すると同時に、罪を犯した人や少年の更生と円滑な社会復帰を促進するための記念日として昭和36年に法...

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かがり火 多田元

私が子どもセンターパオのパートナー弁護士として支援をしてシェルターで生活していた14歳の女性が、あるとき私に「子どもは損だ。大人が何でも決めるから。早く大人になりたいわ」と不...

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「3年間、学校の階段ですごした」という話に思う

今日、会った人は「『親といっしょなら学校に行ける』とお子さんが言ってるので」と学校から言われ、毎朝、同伴登校をしてきたという。  しかし、同伴登校後、一人になった子どもの居...

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かがり火 森英俊

熊本を中心として甚大な被害を伴う大地震が起こった。被災された方や家族を亡くされた方々には心よりお見舞い申し上げたい。  有名な熊本城は屋根瓦や石垣が崩壊。再建には、約10年...

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無実の万引を理由に高校の推薦を外すと言われ自殺した事件

ゴールデンウィークは、3日「憲法記念日」、5日「子どもの日」と続く。今年は子どもにとっての平和と幸せを深く考えたい。戦争でもっとも被害を受けるのは子どもだ。71年前の世界大戦...

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かがり火 奥地圭子

4月、新年度を迎えた。小学生、中学生、高校生、みな、1年間が新しく始まる。今年は一人ひとり、どんな1年になるのだろう。  きっと学校がつらくなったり、疲れちゃったり、行くこ...

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かがり火 森英俊

歳を重ねると若いころとはちがったことが気がかりになってくるものだ。自分の子どもや孫たちのことだけでなく、地域の過疎のことや、日本人や人類の将来のことまで思いを馳せたりする。 ...

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かがり火 多田元

2月に筆者の狭い事務所の相談室に、母と80歳の祖父に伴われて、高校3年生の男子生徒が相談にやってきた。彼とは14年ぶりの再会になる。礼儀正しく緊張して祖父の後ろに立っている彼...

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震災のなかで不登校の子たちは

かがり火  2011年3月11日。忘れられない、忘れてはならないあの日。東日本大震災による巨大な破壊に直面した日。まもなく満5年を迎える。  あの日、2万人の方が命を落と...

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かがり火 森英俊

暖冬と言われてきた今年だが、厳しい寒さに見舞われた地方もあり、立春をすぎてもまだ温かさが戻ってきていない。ことわざにもあるように、三寒四温をくり返しながら、少しずつ春が近づく...

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6時に起きて23時に帰る小学6年生

【巻頭コラム:かがり火】 年の暮れのある夜。都心と東京近郊をつなぐ電車。夜11時に近いけれど、朝のラッシュのような混雑だ。人々は疲れた顔をして、立っていても座っていても、一様...

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かがり火 森英俊

新年あけましておめでとうございます。この一年もまた子どもや若者をめぐる不登校やひきこもりの話題を中心に書いていきたい。  さて正月はいったいいつ始まっていつまで続くのか考え...

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かがり火 多田元

漫画「家栽の人」の原作者・毛利甚八さんから10月に新刊著書『「家栽の人」から君への遺言』をいただいた。この本で、毛利さんは昨年7月に末期がんで余命半年と告知されていたことを知...

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性が多様なら、教育も多様に パートナーシップ証明書を受けて

かがり火  2015年11月5日、東京都世田谷区が同性婚に対し「パートナーシップ証明書を発行した」とのニュースがあった。まだ法律が変わったわけではないので、証明書には法的拘...

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仏教でいう愛とは

かがり火  今月の初めに浜松市でチャイルドラインと親の会に呼ばれ講演をしてきた。児童精神科医だった渡辺位さんから仏教学者・鈴木大拙の本を紹介されたエピソードから話させてもら...

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かがり火 多田元

フリースクールなど学校外の場での学習も義務教育制度に位置づける「多様な教育機会法案」は国会上程が見送られ、さらに議論を深める機会を得たかたちになった。  一方、法案を主導し...

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かがり火 奥地圭子

閑話休題。ここのところ、立て続けに2回落し物をした。一つは携帯電話である。気がついたらない。  最初は落としたのかどうかもわからない。いつも入れているカバンの、ポケットとは...

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学級崩壊に近い状況が 森英俊

近所の小学校が学級崩壊に近い状況になっているという。小1のクラスで、急に席から立ちあがって騒ぎ出したり、同級生や担任に物を投げたりすると、担任から養護教諭を経て相談があった。...

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安保法案、大半の専門家が憲法違反を指摘 多田元

かがり火  本紙が届くころ、まさに国会では安保法案の強行採決が目前に迫っているのだろう。政府与党が数の力で推し進める国会内の情勢と選挙民の意識とのあいだの裂け目は広がるばか...

  Like   kito-shin  kito-shin from 418号 2015/9/15

夏休み明け前、すでに自死が 奥地圭子

かがり火  9月1日を頂点に長い休みが明けて学校が始まる、というときに子どもの自殺が多いことはこの間、マスコミがかなり取り上げてくれて、以前より多くの人が知ってくださってい...

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かがり火 森英俊

今年も暑い夏、そして終戦の日がやってきた。終戦の日は第二次世界大戦において、戦争が締結した日をさしている。日本では8月15日とされているが、アメリカやイギリスでは日本が降伏文...

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かがり火 選挙権引き下げ、だまし絵のように少年法も

選挙権をもつ年齢を20歳以上から18歳に引き下げる公職選挙法などの改正が行なわれた後、自民党「成年年齢に関する特命委員会」で少年法の適用年齢を現在の20歳未満から18歳未満に...

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かがり火 奥地圭子

「東京シューレ」が30周年を迎えた。本イベントは7月12日なので、今号が届くころには終わっている。イベントの準備は子どもたちの実行委員会が中心になってやってきたのが「東京シュ...

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かがり火 少年事件、加害者にも被害者にもさせたくない

神戸連続児童殺傷事件は、97年に兵庫県神戸市須磨区で当時14歳の少年によって起こされた。複数の児童を連続して殺害して逮捕された少年は、その後、医療少年院、更生保護施設を経て、...

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かがり火 いじめが生まれる温床

ひとりの小学生が母に伴われて相談に来たときに、ぽつりぽつりと話してくれた。学校に行かなくなっていくときの自分自身の気持ちについてである。両親は担任教師がその子を強く叱った言葉...

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かがり火 奥地圭子

制度があっても、人が使うもの。制度ができればすべてうまくいくということはない。しかし制度がないと橋を渡ることさえできない。  公立中3年の女の子のお母さんから「とても困って...

  Like   kito-shin  kito-shin from 411号 2015/6/1

かがり火 森英俊

来月から少年鑑別所の視察委員会の委員を務める。新たな少年院法と少年鑑別所法が制定され、弁護士や医師、教育関係者、地域の有識者など少年の健全な育成に関する経験や識見を有し、施設...

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かがり火 多田元

全国不登校新聞社が『不登校新聞』の名で5月創刊号が生まれて5月1日で18歳の誕生日を迎えた。筆者は草木の緑が光る五月晴れの季節が好きだ。憲法記念日、子どもの日と続くゴールデン...

  Like   kito-shin  kito-shin from 409号 2015/5/1

かがり火 奥地圭子

その中学校は、入学の要件が不登校、という定員120名の私立中で、子どもの気持ちを大切に、子どもとともに創るフリースクールのような学校だ。旅立ち祭での卒業生の一人一言は、毎年大...

  Like   kito-shin  kito-shin from 408号 2015/4/15

かがり火 森英俊

桜が開花し始め、新しい季節に移ろうとしているのに、身体はすぐに動き出せないという人もあるだろう。春眠暁を覚えず、とは春の夜眠り心地がまことにいいので、朝が来たことにも気がつか...

  Like   kito-shin  kito-shin from 407号 2015/4/1

かがり火 多田元

川崎市で中学1年生男子生徒が殺害された事件で18歳少年らが逮捕され社会に大きな衝撃を与えている。あどけない表情の被害生徒の写真を見ると本当に心が痛むのは誰しも同じであろう。 ...

  Like   kito-shin  kito-shin from 406号 2015/3/15

かがり火 奥地圭子

ここのところ、文科省が行なう国の会議に参加する機会が増えた。フリースクールや不登校に関するフォーラム、有識者らによる会議である。  会議は公開であり、申込制で誰でも傍聴でき...

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かがり火 森英俊

子どもへの精神薬処方が大幅に増加していることが、厚労省の「社会医療診療行為別調査」で明らかになった。調査対象は18歳以下の外来患者のべ23万人。6歳~12歳の子どもへのADH...

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かがり火 多田元

今年の成人式は阪神・淡路大震災から20年にかさなり、震災の破壊と混乱のなかに生まれ、成人を迎えた若者たちに焦点があてられた。また、この震災で人々が支えあい、助けあった絆のちか...

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かがり火 奥地圭子

2015年が明けた。新しい年の活動がいろいろ始まっている。人は絶望のなかでも希望を持つことができる存在である。「希望なんて持てる状況じゃないよ」、それもわかる。けれど複眼で見...

  Like   kito-shin  kito-shin from 402号 2015/1/15

かがり火 森英俊

新年のカレンダーに「一粒万倍」という言葉があった。一粒の種が万倍となって稲穂のように実るという意味から、わずかなものが非常に大きく成長することをいう。すべての子どもの意見が一...

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かがり火 多田元

1998年5月『不登校新聞』創刊から16年、本紙は通算して400号に到達した。休刊の危機を乗り越えての記念号だから、今更ながらに感慨深い。  とりわけ、今年はノーベル平和賞...

  Like   kito-shin  kito-shin from 400号 2014/12/15

かがり火 奥地圭子

今号は399号。そう、次号で本紙は400号となる。98年5月創刊だから、16年半を経過した。とても感慨深いものがある。  月2回刊行の小さなメディアだが、16年間1度の欠号...

  Like   kito-shin  kito-shin from 399号 2014/12/1

かがり火 森英俊

11月15日は「七五三」である。「七五三」とは、子どもがそれぞれ7歳、5歳、3歳になったことを祝して、健康を祈ってお祝いする行事である。地方によっては数え年にしたり、満年齢で...

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かがり火 多田元

10月10日、ノーベル平和賞がパキスタンの17歳マララ・ユスフザイさんとインドのカイラシュ・サティヤルティさんの共同受賞とされたことには力づけられた。かつて佐藤栄作に授与され...

  Like   kito-shin  kito-shin from 397号 2014/11/1

かがり火 奥地圭子

不登校の子どもたちが「いじめ自殺を防ごう」と自前で動画配信した。  それを見た脳科学者・茂木健一郎さんが自身のツイッターで「無理しなくてもいい」をテーマに、7つのツイートを...

  Like   kito-shin  kito-shin from 396号 2014/10/15

かがり火 森英俊

「アンと花子」の原作者・村岡花子と、多くの童謡や詩で知られる北原白秋は、花子の母校東洋英和女学校の校歌作詞でつながりがある。北原白秋年譜によると、白秋は明治18年福岡県柳川市...

  Like   kito-shin  kito-shin from 395号 2014/10/1

かがり火 多田元

第25回「登校拒否・不登校を考える全国大会」は、たくさんの子ども・若者・親たちが和気あいあいに集い、私もパワーを充電してもらった。  なかでも96歳でひときわ若々しく精気を...

  Like   kito-shin  kito-shin from 394号 (2014.9.15)

かがり火 奥地圭子

毎年、9月1日を前にすると、1つのことを祈らずにはいられない。今年こそ、死んでしまう子が出ないように、と。  「2学期こそ登校してほしい」とお子さんに期待している家族の方が...

  Like   kito-shin  kito-shin from 393号 (2014.9.1)

かがり火 森英俊

金沢は加賀百万石の城下町である。古くから多くの芸能や文化を受けいれ、独自の文化に発展させてきた。また多くの文化人を輩出してきたことでも有名だ。  禅の思想を欧米に広めた鈴木...

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対話で解決するいじめ 多田元

◎かがり火  愛知県弁護士会の子どもの権利委員会は小・中学校でのいじめ予防出張授業の試みを始めた。 学校から依頼があると弁護士がチームを組んで出前で授業をする。  授業で...

  Like   kito-shin  kito-shin from 391号 (2014.8.1)

戦争できる国になるのは反対 奥地圭子

◎かがり火  安倍内閣が、憲法解釈を変更し「集団的自衛権」の行使容認を閣議決定した。これはこれまで、憲法によって守られてきた平和主義の大転換であり、のちにふり返って、「あの...

  Like   kito-shin  kito-shin from 390号 (2014.7.15)

「プーさん」が教えてくれること 森英俊

◎かがり火  くまのプーさんは、イギリスの児童文学者ミルンの小説が原作。くまのぬいぐるみプーと、森の仲間たちによる日常生活がユーモラスに描かれている。児童小説として子どもた...

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被曝語り部への愚弄は国家も 多田元

◎かがり火  先日、「不登校からの一歩」という特集が報道された。本紙子ども若者編集部と葛飾中学校の子どもたちの活動のようすを紹介して好評だった。不登校をしてこその出会いがあ...

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かがり火 奥地圭子

被災地と不登校。これはたいへんだ。昨年度調査で、中学生不登校の占める割合は宮城県が最多となった。  被災は子どもにとって、とてつもない恐怖であり、衝撃であった。直後から不登...

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かがり火 森英俊

5月には子どもの日があり、母の日もある。子どもの日は「子どもの人格を重んじ、幸福をはかるとともに、母に感謝する」ということが祝日になった主旨とされる。5月5日は古来から端午の...

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かがり火 多田元

4月11日、改正少年法が可決、成立した。改正された最も重要な部分は、報道されているとおり少年が犯した罪の重さに見合う罰を加えるという厳罰化と、非行を犯した少年に「言い逃れを許...

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かがり火 奥地圭子

3月29日~30日に開催された「日本フリースクール大会(JDEC)」。なんでもそうだが、歴史的に見てわかることがある。日本のフリースクールも、不登校急増を背景に、約30年間の...

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かがり火 森英俊

エイプリルフールとはよく考えたもので、年に一度は罪のない嘘ならついてもいいと言う。嘘も人を傷つけるようなものは許せないが、日本語で「万愚節」と呼ぶくらいの馬鹿らしい嘘ならご愛...

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かがり火 多田元

2月28日、104歳で天に召された、まど・みちおさんの「ナマコ」の詩が好きだ。『ナマコはだまっている/でも「ぼくナマコだよ」っていっているみたい/ナマコのかたちで いっしょう...

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かがり火 奥地圭子

A子は中学生で、小学生の弟がいる。弟は現在不登校で、学校側の家庭訪問を拒否して担任には会わない。母親も子どもが嫌がるから断っている。学校から月に一度、学校に来て子どものようす...

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かがり火 森英俊

春のような陽気が一転して真冬の寒さに舞い戻った。咲き始めた梅の木にも雪の花が咲いた。真の春の到来までには暖かさや寒さがくり返されていく。多くの生物が同じように春を迎えるために...

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かがり火 多田元

『子どもたちが語る登校拒否・402人のメッセージ』(世織書房)という本がある。初版が1993年。厚さ約6センチの1038ページ。編者は石川憲彦・内田良子・山下英三郎の各氏。も...

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かがり火 奥地圭子

大掃除の日に出てきた古い写真がある。9人の子どもが壇上に並んでいる。頭上の横看には「さよなら学校信仰~登校拒否を考える集い」とある。  私たちが「登校拒否を考える会」を始め...

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かがり火 森英俊

年末は全国各地で厳しい冷え込みが続いた。冬至の日には南瓜を食べたり、柚子湯を楽しんだ人も多いだろう。  毎年この時期は不登校をめぐって、進路相談が多くなる。中学3年生年齢の...

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かがり火 多田元

南アフリカで人種差別(アパルトヘイト・人種隔離)と闘った元南アフリカ共和国大統領のネルソン・マンデラさんが12月5日、95歳で亡くなった。南アフリカで白人以外で初めて弁護士と...

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「かがり火」 奥地圭子

あらたまった場所に出かける必要があって、新しい靴を履いていくことにした。前日履いて出かけたら痛くて、結局、別の靴にした。  靴が足に合わなければ当然、足に合う靴に変える。靴...

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かがり火

食の安全に対する信頼が揺らいでいる。大手ホテルチェーンのレストランなどで産地や食材を偽って提供していたという報道が相次いでいる。また学校では給食で誤ったアレルギー物質の入った...

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かがり火

10月19日、名古屋支局のある多田法律事務所1階で読者オフ会が開かれた。30人近くが部屋いっぱいに参加してムンムンの満員状態でも和やかな雰囲気でおたがいの体験や悩みを語る言葉...

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かがり火

あまり知られていないニュースなので、本欄で取り上げておきたい。9月末、「フリースクール環境整備推進議員連盟」が解散した。時代を感じて胸が痛む。  議連の立ち上がりは08年、...

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かがり火

アメリカの原子爆弾実験場であったロス・アラモスを国立公園にしようという動きがあることをテレビで報道していた。  「原爆は人類の進歩の証だから、記念に残すのはいいことだ」「原...

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かがり火

夏休みが終わりにさしかかるころになると、京阪神や北陸、信州などで地蔵盆の行事が行なわれる。地蔵盆は地蔵菩薩の縁日に由来し、子どもの守り神として信仰されるようになった。  地...

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かがり火

7月12日国連、本部で16歳のパキスタン少女マララ・ユスフザイさんがした演説をあなたは聴きましたか。私は強く感動しました。  彼女は昨年10月、女性の教育への権利を主張して...

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かがり火

グレーゾーンの話をするのは、何事も難しい。片方の立場に立てば他方には違和感を覚える、ということになるからだ。  そこで、懸念だけ表明しておこうかと思うのだが、少し前のNHK...

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かがり火

精神科医・なだいなださんが亡くなった。なださんはアルコール依存症の専門家としても有名であったが、一般常識とはちがう角度から発言するエッセイストとして好きであった。  かつて...

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かがり火

自公与党のいじめ防止法案を一読してわかるのは、学校でのいじめを、たんに子どもの問題行動としていることだ。子どもが子どもをいじめるという現象の表面のみを見ている。  それは法...

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かがり火

個人的なことかもしれないけれど、本紙の読者にお知らせしたいことがある。編集長の石井志昂さん(31歳)が結婚された。こういうことはニュース記事にするわけにはいかず、特集を組むわ...

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かがり火

毎年、子どもの日に続く連休明けには、不登校の相談が多くなる。近年、学校現場で「発達障害」の概念が導入されてから、特別支援学級と不登校の子どもの相談が少し変わってきた。  休...

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かがり火

「わが家では『学校へ行け』とは言っていません」とおっしゃる母親が「勉強させたいのにしない」「お風呂の用意をさせたい」「妹の相手をさせたいのに逃げてしまった」と、同じ口で話される。

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かがり火

NHK大河ドラマ『八重の桜』では「ならぬことはならぬものです」という言葉がくり返し出てくる。「什の掟」と呼ばれる会津の教育の基本である。「弱いものをいじめてはなりませぬ」とい...

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かがり火

2月26日、安倍晋三首相が本部長である教育再生実行会議が提言「いじめの問題等への対応について」を発表。提言は、第一次安倍内閣のもとで改正された教育基本法の理念が十分実現されず...

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かがり火

この国では、体罰はずっと存在した。愛のムチだとか肯定する言いまわしもあって、社会的に許容されてきた。桜宮高校の男子生徒の自殺があって「本質的には暴力行為だ」「犯罪だ、あっては...

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かがり火

子どもをめぐる学校現場でのいじめや体罰の報道が続いている。子どもの問題は、そのまま大人の問題でもある  とくに体罰については、教員自身がそのような体験を経て、大人になったと...

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かがり火

少年院のなかでも、20歳になった少年たちのために成人式が行なわれる。市長や家庭裁判所、弁護士会、矯正管区、更生保護女性会などの来賓が列席する私は弁護士会から出席した来賓である...

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かがり火

美しいふるさとの自然のなか、家族と楽しくお正月を迎えていても、いま、あの少年はどうすごしているのだろうか、と頭から離れないことがあった。

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かがり火

新しい年の初めに小紙の激動の一年を支えてくださった読者のみなさまに御礼と感謝の気持ちを伝えたい。苦しいときに手を差し伸べていただいたことは忘れられない。 さて自由律の俳人、種...

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かがり火

子どもの権利条約フォーラムが11月24日、25日名古屋市中京大学で開かれた。今回が20回目となる。テーマを子どもの参加とし、全国から子ども169人、大人356人の合計525人...

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かがり火

11月は、文化祭のシーズンだった。全国各地のフリースクールでイベントが催され、フリースクール全国ネットワークの加盟団体も、全国9カ所でフリースクールフェスティバルを開催してい...

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かがり火

今年の秋の親合宿は、発達障害がおもなテーマの一つであったが、参加者から強迫性障害についての質問が重なった。いつか渡辺位さんが、強迫性障害について、老子の「争うな」という言葉を...

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かがり火

子どもの人権を守る視点で子どもたちを支援していると、思いもかけない喜びを子どもたちに分けてもらえることがある。  「後生畏るべし」の論語の言葉もある。大人は目の前にいる子ど...

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かがり火

子どもが登校しようとするが、玄関で気持ち悪くなり行けなくなる。顔色も悪いので、とりあえず休ませる。翌日の朝、布団のなかで「お母さん、お腹が痛い。今日は学校休んでいい?」と言い...

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かがり火

人間とは、人と人の間と書く。間とは、距離であり、関係でもあり、間柄ともいえる。間柄をたてないと、とかく衝突が起きやすい。夫婦、親子、師友、いろいろな関係がある。それが人間とい...

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かがり火

植物学者・宮脇昭博士について次のようなエピソードを聞く機会があった。宮脇博士は若いころ、ドイツに留学し、国立植生図研究所の植物社会学・研究者チュクセン所長のもとで学んだ。研究...

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かがり火

「原発ゼロ」。これは多くの国民の意見であることは公聴会や各種調査でもはっきりしている。福島の人々の苦しみも大変なものだ。 3・11をきっかけに、いつのまにか原発日本列島にし...

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かがり火

夏休みのある中学校の部活動中、熱中症ではないか、と疑われた女の子が養護教諭の先生に伴われて運ばれてきた。朝から陸上大会の練習、午後から水泳部の特訓中であった。

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かがり火

最近、ふと私の中学時代のある場面を思い出した。1年生の中間テストが終わった翌週月曜の朝の朝礼だったと記憶している。校長が例によって整列した全校生に訓話し、明日から中間テストが...

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かがり火

大津市立中2の男子生徒が、14階建てマンションで転落したのは昨年10月11日。県警は飛び降り自殺と見た。そう見たのに、その後父親が同級生からの暴行があったと聞き、3回にわたっ...

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かがり火

今年の現代歌人協会賞の受賞が決まった柳澤美晴さんの『一匙の海』を読んだ。学校の風景の一端を鋭く切り取った短歌には、深く胸に響くものがあった。  傷ついてしまう子もいる一枚の...

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かがり火

6月2日、名古屋でアメリカ・メリーランド大学のピーター・レオーネ教授のアメリカの少年司法制度に関する講義を聴く機会があった。とくに印象的なのは、犯罪の傾向は微増または減少傾向...

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かがり火

不登校について考えようとするとき、他分野の話とすこぶる重なって、「そうだ、そのとおりだ」と学ぶことが多い。先日も登山家の戸高雅史さんの話のなかで深く感じ入ったことが多い。 ...

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かがり火

画家・東山魁夷の出世作の一つ『道』。夏の早朝の野の道をひとすじに描いた作品であるが、この道にはモデルがあった。青森県八戸市の種差海岸であると言われる。  東山は若いころ長く...

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かがり火

日弁連は今年秋のシンポジウムで子どもの尊厳と学ぶ権利の視点から日本の教育のあり方を問うというテーマを取り上げるとのことである。ある公立高校の女生徒の相談事例はまさにこのテーマ...

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かがり火

社告  全国不登校新聞社は1998年5月に「不登校新聞」を創刊、NPO初の新聞社で唯一の不登校専門メディアとしてスタートし、2004年6月には「Fonte」と紙名を変更、不...

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かがり火

遅い春がやってきた。雪国ではようやく梅の花が咲き始め、桜の花のつぼみがふくらんできた。寒く厳しい冬が続いたせいであろう。 長く厳しい冬がなければ、春の温かさや光のありがたさ...

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かがり火

3・11大震災から1年。被災した人々、とりわけ瞬時に親、家族を失い、友を失い、思い出が詰まった物を家庭もろとも失った子どもたちは「自分は生きていいの?」と、そのアイデンティテ...

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かがり火

生きている、ということは、つねに死と隣り合わせなのだ、ということなのだ。人類が誕生して以来、その緊張のなかで、生きている喜びやありがたさもまた実感がともなうものだったろう。 ...

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かがり火

不登校の子どもがうつや不安などで「心の病」とされ、精神科を受診するケースが増えている。子どもの心を専門とする医療機関は少数で、この数年、日本では米国精神医学会のDSM分類を根...

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かがり火

冬来たりなば春遠からじ。厳冬の東日本大震災被災地で暮らす人々の春待つ心はどんなに複雑なことだろう。1月17日阪神大震災17年の慰霊に集う人々といま被災地で暮らす人々が思いをひ...

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かがり火

「鈴と、小鳥と、それから私/みんなちがって、みんないい」。この詩で知られる作者「金子みすず」の世界にふれたくて、正月休み、郷里広島の隣県の山口県長門市の仙崎を訪ねた。  仙...

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かがり火

3・11大震災はたんに自然災害にとどまらず、原発事故の人災をひき起こすことによって原子力発電の安全性の虚構を白日のもとにさらした大きな歴史的転換点となる。  何より生死を分...

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かがり火

「不登校なう」という映画が、不登校の子どもたちの手によって完成した。完成までに約1年間かかっている。この映画は東京シューレ25周年記念事業のひとつで、助成金が得られたことが制...

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かがり火

NHKテレビで海洋学者の塚本勝巳東大教授のグループの研究を追跡した「うなぎの気持ちがわかりたい」という特別番組を見た。ウナギは海で生まれ、淡水で成長するが、その生活史は謎に包...

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かがり火

虐待などにより家庭や居場所を失って傷つき、困難に直面した思春期の子ども・若者の自立を支援する愛知県のNPO法人子どもセンターパオは10月23日、ステップハウスを開所した。篤志...

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かがり火

9月1日号の本欄に、祈るような気持ちで「いじめ自殺がないように」と書いた。しかし、報道されただけでも、北海道・東京(葛飾、国立)・鹿児島(曽於、出水)・三重などの各地で中高生...

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かがり火

いま改めて学校教育現場の荒みを感じさせられる相談事例が多い。しかも、たんなる「子どもの荒れ」ではなく、教員たちの寒々とした風景が見えるケースが増えている。  ある中学生は、...

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かがり火

高知の夏合宿の分科会で「みんなちがってみんなへん」という言葉を聞いた。金子みすずの出身地の山口県で「みんなちがってみんないい」というフレーズの言葉を置き換えている。 特別支援...

  Like   kito-shin  kito-shin from 322号(2011.9.15)

かがり火

猛暑だった夏。節電だった夏。放射能汚染に苦しんだ夏。無事にみなさん夏をすごされただろうか。 ともかく秋を迎え、ほっとするのが9月1日だ。しかし、本紙創刊の動機にもなったのも...

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かがり火

8月6日広島で被爆から66年の「原爆の日」を迎えた。平和祈念式典では恒例の市長の平和宣言、首相あいさつ、子ども代表の「平和への誓い」は、それぞれ東日本大震災についても述べたが...

  Like   kito-shin  kito-shin from 320号(2011.8.15)

かがり火

制度や仕組みに目を向けることは、とても大事なことだと思ってきた。いやなこと、困ること、おかしいと思うこと、それらがどこから来るのかを考えると、制度や仕組みから来ることが多い。...

  Like   kito-shin  kito-shin from 319号(2011.8.1)

かがり火

「子どもの権利条約」は、ある程度知られているが、「子どもの権利条約NGOレポート連絡会議」の存在は、さほどではあるまい。この会議は地味ではあるが、貴重な仕事をしている。  ...

  Like   kito-shin  kito-shin from 317号(2011.7.1)

かがり火

新緑の美しい季節。今年は、いつもより寒い春が続き、樹木の芽吹きも遅れ、ようやく若葉の透き通る光景が見られるようになった。長い冬から植物たちも、寒さに耐えながら、春の息吹の時期...

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かがり火

明日からゴールデンウィークという日に少年鑑別所に収容されて家庭裁判所の審判を待つ15歳の少年の附添人を引き受けた。審判は連休明けの日。私の連休は毎日彼と面接し、父母とも面接し...

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かがり火

何といっても多くの人が不安に思っているのは、福島原発がいまだに収束の見通しがついていないことだろう。内部には、やっとロボットが入ったところだが、まだまだ予断を許さない。そして...

  Like   kito-shin  kito-shin from 313号(2011.5.1)

かがり火

東日本を襲った大震災と大津波の影響で、悲嘆にくれる日本列島にも、ようやく桜前線が北上を始めた。人々の心をいやし、復興への気持ちが少しずつ芽生えて来るような気がする。  余...

  Like   kito-shin  kito-shin from 312号(2011.4.15)

かがり火

3月11日東北関東を襲った大震災の実情が日を追って明らかになるにつれ、廃墟と化した地域に生き残り、懸命に助けあう人々の姿や声に接し、深く心を打たれる。「裸になったいのちのふれ...

  Like   kito-shin  kito-shin from 311号(2011.4.1)

かがり火

読者のみなさんは、『あたし研究--自閉症スペクトラム~小道モコの場合』という本をご存じだろうか。書名にある通り、小道モコさんは自閉症スペクトラムという診断をいまから6年前、3...

  Like   kito-shin  kito-shin from 310号(2011.3.15)

かがり火

桃の節句が近くなっても、雪国ではまだ残雪も多く、ようやく春の陽射しで雪が融け始めた。例年にない寒波が日本列島を襲ったため、太平洋側でも梅や菜の花に雪が舞ったことだろう。  早...

  Like   kito-shin  kito-shin from 309号(2011.3.1)

かがり火

元日、2日テレビでハーバード大学M・サンデル教授の合計12時間の講義を見た。ジャスティス(JUSTICE・公正さ)がテーマだ。社会の格差の広がり、弱者切り捨て、新しい貧困、そ...

  Like   kito-shin  kito-shin from 308号(2011.2.15)

かがり火

NPO法人東京シューレと、そこが母体となって生み出された公教育としての東京シューレ葛飾中学校は、年2回合同の保護者会を持っている。そのうち1回は講演会で学ぶというもので、昨年...

  Like   kito-shin  kito-shin from 307号(2011.2.1)

かがり火

日本国憲法は国民各自が人間らしく生きていく権利を保障している。生存権は、生きるための必要な諸条件の確保という権利であり、人の存在を放置して生存権の保障はありえない。  昨年...

  Like   kito-shin  kito-shin from 306号(2011.1.15)

かがり火

中国の非暴力主義、自由と人権を求める民主化運動の象徴とされる劉暁波氏にノーベル平和賞が授与された場面は世界の人々に深い感動を与えたことだろう。  劉暁波氏は中国で牢獄に拘束...

  Like   kito-shin  kito-shin from 305号(2011.1.1)

かがり火

11月21日の朝日新聞にて、300号を迎えた本紙のことが報道された。こういった地味な市民活動を多くの人に知っていただけるのは、とてもうれしい。  そして、ありがたいことに、...

  Like   kito-shin  kito-shin from 304号(2010.12.15)

かがり火

記録的な猛暑となった今年も残すところ1カ月となった。季節はめぐり、晩秋になって美しい紅葉のピークを一瞬見せてくれる。ふと立ち止まってみると、自然とは、何と粋なはからいをするの...

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かがり火

中学3年生の不登校の子どもにとって、秋は、しんどい季節である。いろいろな人生のつくり方があると言われても、子どもの多くは、高校進学を考えるからだ。  親も、この機会に高校に...

  Like   kito-shin  kito-shin from 301号(2010.11.1)

かがり火

本紙が、通算300号の発行に達した。若い編集者と、個性豊かなゲストの人々、熱心な読者のみなさまに支えられて、毎号内容のある紙面を無事発信できたことに感謝したい。不登校やひきこ...

  Like   kito-shin  kito-shin from 300号(2010.10.15)

かがり火

福島の磐梯熱海温泉で開かれた「登校拒否・不登校を考える夏の全国合宿in福島」は、猛暑にもかかわらず、山の緑、青い空、豊かな森のなかの温泉という環境のなかで、故渡辺位さんの「夏...

  Like   kito-shin  kito-shin from 297号(2010.9.1)

かがり火

世界に長寿国と誇ってきた日本で百歳以上の長寿のはずの人たちが戸籍上生存していても、じつは所在も生死もわからず消えている事態に各地の自治体が大あわてで調査を始めたという。貧しい...

  Like   kito-shin  kito-shin from 296号(2010.8.15)

かがり火

7月24日、東京シューレ25周年祭を開催した。不登校激増を背景に1985年、狭い雑居ビルの一室で開設してから四半世紀が経った。  不登校の成長支援のみならず、子ども中心の教...

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かがり火

朝の連続ドラマ『ゲゲゲの女房』には考えさせられることが多い。漫画家・水木しげるの妻の目を通した昭和の庶民の生活がほぼ忠実に再現されている。  昭和30年代、漫画を読む子ども...

  Like   kito-shin  kito-shin from 294号(2010.7.15)

かがり火

アメリカ映画「サラ・いつわりの祈り」の原作者J・T・リロイさんは、14歳で路上生活から保護されるまで、幼いころからのネグレクト、暴力、性的虐待など悲惨な虐待を受けて育った体験...

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かがり火

福島氏を罷免し、鳩山首相が小沢幹事長を道連れに辞任、菅新首相の誕生まで、あれよ、あれよ、というスピードだった。そして、内閣も顔ぶれが変わった。一つひっくり返ると、連続で次々変...

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かがり火 森英俊

今年の奈良は、遷都千三百年祭で賑わっている。平城京に都が造られ、聖武天皇は大仏を開眼させた。奈良の都はきらびやかな装飾に彩られ、さぞ活気にみちた時代をつくり上げたことだろう。...

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かがり火

『森の喫茶店』のろくろーぶなさんと敦賀半島に釣りに行ったら、ナマコが釣れました。ろくろーぶなさんに背をひっかけられた災難のナマコは体長約12㎝。  ろくろーぶなさんは海に戻...

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かがり火

「登校拒否を考える会」で、かねてからの話題であった「祖父母と不登校」というテーマでシンポジウムを持った。  さすがに、祖父母という立場でシンポジストを引き受けてくださる方は...

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かがり火

日本の4月は、桜の咲きほこるなか、入学式、入社式で華やぐ季節だ。その華やぎをよそに、外にあまり出ないで家庭ですごすわが子を見守る親が不安や焦りを強くして、親子で苦しむのも現代...

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「かがり火」森英俊

桜の季節が巡ってきた。桜の花を見つめる瞳にも、人の喜びや悲しみ、一期一会の思いを託して、それぞれの桜の命を宿していく。  一昨年、私は大病を患い、病床のうえで「かがり火」の...

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かがり火

「3月10日は何の日」と聞いても、答えられる人が少なくなった。東京大空襲の日だ。もう65年も前になるが、あの日のことは忘れられない。  私はまもなく4歳になる小さな女の子だ...

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かがり火

3月は菜の花が美しい季節である。とりわけ河川敷に流れるように咲く菜の花の景色は見事である。菜の花は油菜とも呼ばれ、電灯のない時代には、種子を搾って灯火として利用された。  ...

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「かがり火」多田元

少年審判廷に裁判官の鋭い尋問の声が響く。前に座らされた14歳の少女は幼いころから家庭で性的虐待など親の虐待を受けてきた。  親は審判に出席せず、附添人弁護士が少女に付き添う...

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「かがり火」奥地圭子

民主党が野党であったとき、私たち市民・NPOは現状の改善を訴えやすかった。そして努力もしていただいた。政権交代への期待も大きかった。  いざ実現してみると、野党と与党は大ち...

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かがり火

正月には新春を祝う植物を飾る習慣がある。福寿草もまた特別に華やかな色彩を放つ「芽出たい花」とされている。日本では江戸時代から園芸種として改良されてきた。  福寿草は本来落葉...

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かがり火

1900年スウェーデンの女性エレン・ケイは本『児童の世紀』を書いた。20世紀は子どもが権利を持つ新しい時代になるとの期待がこめられた本である。  そして1989年、国連子ど...

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かがり火 森英俊

司馬遼太郎原作の『坂の上の雲』がNHKでドラマ化している。開花期を迎えた明治の日本が、あたかも青春のような時代として、国民の視線から描かれているというが、はたしてそうか。 ...

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かがり火 奥地圭子

最近、不登校関係の親の会で「祖父母です」という方に、よく会うようになった。孫の不登校が心配で、参加してみようと思われたり、娘、つまり不登校の子の母親に説得されていっしょに来ら...

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かがり火 多田元

11月8日毎日新聞に『底辺校で「貧困」再生産』との見出しで青砥恭氏の調査が紹介された。  埼玉の県立高校を入試合格平均点の上位から順に5ランクに分類すると、中退率も授業料減...

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かがり火 森英俊

アンジェラ・アキさんの『手紙~拝啓十五の君へ~』という曲から、未来の自分に手紙を書こうという企画が生まれ、この夏『未来への手紙』という一冊の本が誕生した。  全国から未来の...

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かがり火 奥地圭子

今年の日本児童青年精神医学会総会は、第50回大会だった。私たち市民系から言うと、毎年、違和感を感じる部分も多かったが、今年は感心したり、おもしろかったり、いつもとはちがう姿勢...

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かがり火 多田元

夏休みが終わる前に、名古屋で焼身の中3男子、静岡県で飛び降り自殺の中2女子2人、思春期の子どもが相次いで死を選ぶ悲しい事件があった。  いろいろな事情があったにせよ、学校が...

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かがり火 森英俊

この夏休みには、子どもたちをめぐる多くの痛ましい出来事があった。日本全体が総選挙で騒いでいるなか、ひそかに子どもたちが命を絶っていたのだ。  7月には島根県で中2の男子が「...

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かがり火 奥地圭子

8月22日・23日の不登校を考える全国大会・子ども交流合宿「ぱおぱお」は、全体会、分科会と子どものプログラム、宿泊がそれぞれちがう会場で行なわれ、バス移動が重なり、大変さはあ...

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かがり火 多田元

8月に入ってやっと梅雨明けかとの天気予報である。今年は局地的集中豪雨、突風、竜巻、猛暑と天候は変転極まりない夏だが、社会にも変化の兆しが見える。  自然の力の前では、われわ...

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かがり火 森英俊

犬塚勉という画家をご存知だろうか。7月のNHK教育テレビの日曜美術館「私は自然になりたい」で、初めてこの画家のことを知った。まるで写真かと見まちがうような精緻な自然の描写と生...

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かがり火 奥地圭子

「子どもが登校しない」「いつまで待っても登校しない」「本当にこのままでいいのだろうか」という気持ちに襲われることが親にはあるだろう。そういう気持ちから虐待とも言える行動にでる...

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かがり火 多田元

人生で出会える数少ない知己。渡辺位さんは、片想いだが、筆者にとって己を知る心の眼を開いてくれた人だ。  小学校での陰湿ないじめに傷つき、中学校で不登校をした息子を受けとめる...

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かがり火 森英俊

今年の初夏は、新緑の季節を楽しむゆとりもなく、新型インフルエンザ情報に振りまわされた。とくに発症した高校生や若い人たちのマスコミ報道は異常なほどであった。  連日の国の警戒...

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かがり火 奥地圭子

NPO法人チャイルドライン支援センターの設立は1999年。ついに今年5月5日から、フリーダイヤル化が実現した。  全国どの県の子どもも、無料で安心してかけられる体制が10年...

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かがり火 多田元

2009年4月28日、最高裁は熊本の7歳男子(小学校2年生)が受けた体罰問題で、教員の体罰の違法を認めた地裁、高裁の判決を取り消し、男子の損害賠償請求をしりぞけた。  最高...

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かがり火 森英俊

毎年春から初夏にかけての季節の変わり目になると、季節の変化のように、周囲の人たちが進学や就職などで気ぜわしく動き出すようになり、ふと自分だけが取り残されたような気分になる。人...

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かがり火 奥地圭子

子どもたちにとって、学校のクラスとは何だろうか。子どもがクラスを替わりたい、と言ったら、どのくらいの学校が希望をかなえてくれるだろうか。クラスは替えられない、と思われている。...

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かがり火 多田元

3週間ほど前から腰痛で、仕事に急ブレーキがかかり、整体師の治療を受けている。長時間のドライブやパソコンでの作業、睡眠時間を削る日常は、「腰に悪いことばかりだね」と整体師の先生...

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かがり火 森英俊

3月も半ばになると、卒業や進級をめぐって学校と話し合う機会が増える。卒業や進級は最終的には校長の裁量だが、親も子どもの最善の利益を考えて、卒業や進級を申し出たらいい。  ア...

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かがり火 奥地圭子

「登校拒否を考える会25周年の集い」は手前みそかもしれないが、感動的であった。また、「感動したよ」との声を何人からも聞いた。  まず、渡辺位さんの講演。考える会を生む経緯か...

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かがり火 多田元

立春が過ぎ学校がいっせいに卒業式を迎える3月が近づくと義務教育とは何だろうと考えさせられる。  中学校を卒業した思春期の子どもたちが、9年間義務教育を通じて何かができる自分...

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かがり火 森英俊

俳優という職業には朗読という地味な分野の仕事がある。先月亡くなった牟田悌三さんの詩の朗読もなかなか味わいのあるものだった。  牟田さんはラジオや舞台、ドラマや映画に出演中、...

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かがり火 奥地圭子

1月11日・12日、JDEC第一回大会が開催される。執筆中の現在はまだ始まっていないが、本紙がお手元に届くころには終えている。  2000年に日本で開催したIDEC(世界フ...

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かがり火 多田元

08年を表す漢字「変」は、アメリカのオバマ次期大統領のチェンジでもあるが、逆に「ヘン」なことが目立つ年でもあった。  まず、支持率の低い首相が世紀の大不況のなかで方向性も見...

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かがり火 森英俊

今年もっとも印象的な出来事の一つは、秋葉原での無差別通り魔事件ではなかったかと思う。そのほかにもJR荒川沖駅や八王子でのいわゆる通り魔事件が印象に残った。  大多数のマスコ...

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かがり火 奥地圭子

東京都の教育委員会は、来年度から「登校支援員」を配置することを決めた。報道によると、学校を休みがちで、不登校になる可能性のある児童・生徒に登校を促すよう働きかけるのが仕事だと...

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かがり火 多田元

「ひきこもり支援」の名目で保護者から多額の料金を取り、子どもを虐待していた実態が明るみに出たのだ。親の悩み、無力感につけこみ、もっとも苦しんでいる子どもを暴力的に支配して虐待...

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かがり火 森英俊

全国一斉学力テストの調査結果の成績開示をめぐって、いま、教育現場の大人たちの議論が熱い。今年10月には文部科学省の意向に反して、全国で始めて鳥取県南部町の教育委員会が公開に踏...

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かがり火 奥地圭子

7、8年前まで東京シューレの会員だった子のお母さんから白い封筒がきた。何げなく開けて驚いた。「いま22歳になる息子が"すばる文学賞”を受賞しました。静かだった生活が一変して、...

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かがり火 多田元

大阪府の浪速少年院にドーナツおじさんの逸話が本になって伝えられている。 戦後、飛行機で宣伝ビラをまく仕事で事業に成功した山下さんが飛行中、自分が少年時代にえん罪により収容...

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かがり火 森英俊

前号の論説で内田良子さんが不登校は「命の非常口」だと書いておられ、共感された読者も多いと思う。やっとの思いで命を削るような学校現場から不登校という命の非常口にたどり着く子ども...

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かがり火 奥地圭子

夏休みをふり返ると、私にとっては、佐賀、長崎、水俣と東京シューレの子どもたちと旅ができたことは生涯忘れ難いだろう。  佐賀には、今年で19回目の参加となる不登校をテーマとす...

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かがり火 多田元

目は見るため、耳は聴くためにあり、時間を感じとるために心がある。佐賀での登校拒否全国ネットワーク夏合宿の講演で内田良子さんが引用されたエンデの言葉だ。  1泊2日の合宿のひ...

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かがり火 森英俊

今年もチャイルドラインの「受け手養成講座」が始まり、「子どもの心の声を聴く」というテーマで話をしてきた。子どもの心の。  声というのは、悩みであることも多い。少ない言葉のな...

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かがり火 奥地圭子

不登校をめぐる情勢は、生きているもののように動く、と感じる。フリースクール議連ができたり、元文部省の不登校対策の担当官僚が、学校のみが最善の利益とはいえず、義務教育の枠を拡げ...

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かがり火 多田元

日本の最高裁判所は憲法81条で法律や行政が憲法に違反していないかを決定する違憲審査権があるのに、憲法違反の判断を滅多にしない。しかし、6月4日、子どもの人権に関してめずらしく...

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かがり火 森英俊

夏の風物詩になっている蛍と蝉は、成虫としての命の盛りが短いことから「蛍二十日に、蝉三日」と呼ばれる。6月に、全国の蛍の名所で見られるゲンジボタルは、一年の大半を地中で幼虫、蛹...

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かがり火 奥地圭子

フリースクール環境整備推進議員連盟ができたことは、すなおに、すごいと思う。東京シューレを開設して、この6月でちょうど満23年である。やっと、という思いである。  この議連が...

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かがり火 多田元

本紙創刊10周年記念集会の萩尾望都さんの講演は、集会の「不登校の森から生まれたもの」というテーマにふさわしい内容だった。  31冊の愛読書をわざわざ持ってきて、壇上のテーブ...

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かがり火 森英俊

この新聞が創刊されて、満10周年になる。不登校新聞からFonteに名前が変わったものの、一貫して不登校やひきこもりの当事者の視点に立って発行されてきた。編集局や支局のスタッフ...

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かがり火 奥地圭子

4月に入り、新学期が始まった。不登校の子の学校である東京シューレ葛飾中学校も2年目が始まった。ここはフリースクールの公教育化を目的に、子ども・親・市民でつくり出した、新しいタ...

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かがり火 森英俊

今は昔、春爛漫。4月は、光と闇の交錯する季節でもある。学校では進級・入学をめぐって、社会では就職や異動をめぐってさまざまな思いが飛び交っている。  以前、親の会に来た母親が...

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かがり火 多田元

「むかしのこども」という五味太郎さんの絵本がある。子どもにとって学校が50年以上前から変わらないと感じ、この絵本をつくったと言う。  筆者も最近いつまでたっても「学校」が変...

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かがり火 奥地圭子

近年、不登校は専門家にみてもらうものという流れが強まっているが、故大久保春茂さんは「その子の専門家は親だよ」と、よく言っておられた。本当に子どもとともに生きている親の話は含蓄...

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かがり火 森英俊

雨水は二十四節気のひとつで、立春から約15日間が過ぎると雪が雨に変わって、水ぬるみ草木の芽が出始めるころと言われる。地方によっては、まだ積雪の残る所もあるだろうが、雨水が過ぎ...

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かがり火 多田元

暦は立春。冬来たりなば春遠からじ。近ごろしきりにこの言葉が浮かぶ。冬の厳しい寒さがあって、春待つ心が実感できたのに、温暖化は季節感も薄れさせるが。  その季節感ではなく、子...

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かがり火 奥地圭子

本紙を創刊したのは98年5月。今年、満10周年を迎える。  不登校専門メディアとして、当事者から学ぶことを大事にする市民がつくる新聞として、月2回の発行を続けることができた...

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かがり火 森英俊

子の年が始まる。子は、十二支の一番目に位する。わが国では、人間に身近な動物として鼠を当てる。地方によっては、大国主命の使いとして、大事にされるところもある。  小澤俊夫さん...

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かがり火 多田元

最近ある少年との出会いから生まれた歌。「訥々と語りつ ひらく 手のマメが 誇らしげなる少年の笑み」。  彼は幼いころから家庭でも学校でも「叱られてばかり」という。子どもにと...

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かがり火

「学校には行かない」。いや、もう学校にはこだわらない、行かないなら行かないでいい。なかなか朝おきられない。なら、無理に起こさない。自分のペースでいいと思う。「受験する」と言う...

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かがり火 森英俊

11月は、児童虐待防止推進月間である。啓発活動として「オレンジリボンキャンペーン」が行なわれている。数年前に栃木県であった子ども虐待による死亡事故をきっかけにして始まったものだ。

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かがり火 多田元

附添人を担当した少年と少年院で面会する機会が増えている。先日訪問した少年院では定員を10%超過した過剰収容である。全国の少年院が定員割れしていた60年代後半に比べて少年事件は...

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かがり火 奥地圭子

"教育”の名のもとに、子ども・若者に対し、指導者の立場にある者が暴力を振るう。  時津風部屋で、17歳の弟子を親方がビール瓶で殴り、兄弟子たちも金属バットで殴打、翌日激しい...

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かがり火 森英俊

鳥取県境港市出身の漫画家・水木しげるさんは『ゲゲゲの鬼太郎』の作者としても有名であるが、戦争で、片腕を失い、必死で生き抜いた体験や思いを漫画家として伝えようとしている。  ...

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かがり火 奥地圭子

長野県上田市には、今まで何度か行きながら、うわさに聞いていた「無言館」を、私は一度も訪れたことはなかった。  チャイルドライン上田の招きで8月5日現地に行くことになったとき...

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かがり火 多田元

登校拒否を考える全国ネット夏合宿が今年で18回目を迎えた。毎年、子どもたちの発言を聴くのを楽しみに参加する。「自分で決めた不登校」、学校へ行かなかったことで苦労もあるが、行か...

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かがり火 森英俊

箱根の『星の王子様ミュージアム』から便りが届く。「昔、いちどは子どもだった、おとなの人に」というサン=テグジュペリのメッセージが添えてある。  かつて不登校を経験した青年の...

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かがり火 多田元

7月7日名古屋での子どもセンター「パオ」で1周年記念講演で、絵本の五味太郎さんは子どもの学力国際比較で「読解力」が日本は14位で、学力低下と言うが、「読解力」を測る物差しがど...

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かがり火 奥地圭子

7月5日、国会が閉幕した。多数という名の暴力を、これほど見せつけられた国会はなかった。何という文化度の低さか。恥も外聞もない。日本には「たががはずれる」という言い方があるが、...

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かがり火 森英俊

ようやく梅雨入りしたが今年は雨不足が心配されている。今でこそ梅雨は梅の実の熟するころに降る雨と考えられているが、かつては黴雨と書いて、黴のはえやすい雨の季節と呼んだ。  黴...

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かがり火 多田元

6月1日は「子どもの虐待防止ネットワークあいち」初代の代表祖父江文宏さんの命日だった。祖父江さんは児童養護施設暁学園園長で、子どもを小さい人と呼び、「エンチョウスケ」と慕われ...

  Like   nakajima_  nakajima_ from 220号 2007.6.15

かがり火 奥地圭子

5月14日、国民投票法法案が国会で決まった。イラク特措法も次の日、衆院通過した。18日には、教育関連三法案も衆院で可決された。これは、昨年暮に改定された教育基本法の具体化のた...

  Like   nakajima_  nakajima_ from 219号 2007.6.1

かがり火 森英俊

「諸刃の剣」という言葉は、両辺に刃のついた剣で相手を切ろうとすると、みずからも傷つける恐れがあることから、一方では役に立つことでも他方では大きな害を与える危険があることを教え...

  Like   kito-shin  kito-shin from 218号 2007/5/15

かがり火 多田元

14歳未満で非行をした少年(触法少年)も児童相談所ではなく、警察が取り調べ、家庭裁判所が少年院収容を決定できることなどを中心にした少年法一部改正法が成立の見通しだという。 ...

  Like   kito-shin  kito-shin from 217号 2007/5/1

かがり火 奥地圭子

「ああ、今の日本は、坂から転げ落ちているのかも知れない」と思ったのは、たて続けに驚くようなニュースを聞くからだ。  教科書検定では、沖縄戦について「日本軍に『集団自決』を強...

  Like   kito-shin  kito-shin from 216号 2007/4/15

かがり火 森英俊

いま、この国の雲行きが怪しい。現政権は、憲法改正の国民投票法案と、教育再生のための関連法案を最重要テーマとしている。いずれも私たち国民の生活に直接かかわる大問題である。  ...

  Like   kito-shin  kito-shin from 215号 2007/4/1

かがり火 多田元

岡崎市のホームレス襲撃は現代の貧しさそのものを表した事件と言える。いのちを奪われた69歳女性は当時家庭を捨てていたが、駅前広場で女子高生らと明るく会話し、相談を受けたりもして...

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フリースクールへの偏見と差別 奥地圭子

かがり火  「社会は学校から逃げた人間を必要としていない」「ニートは人の道に非ざる者ではないか」これはある本の中の見出しである。

  Like   kito-shin  kito-shin from 213号 2007/3/1

かがり火 森英俊

学校が疲れきっている。子どものいじめやいじめ自殺にかかわる児童・生徒の指導や管理がきびしくなり、教員の長時間勤務や過重労働も指摘されている。子どもや親だけでなく、保護者も学校...

  Like   kito-shin  kito-shin from 212号 2007/2/15

かがり火 多田元

成人式と言えばわが子と日の出を海辺で眺めた「一人だけの成人式」が思い出だ。「こもる」こともその人なりの社会との関係のもち方であり、一人だけの成人式もお仕着せの式より「その人ら...

  Like   kito-shin  kito-shin from 211号 2007/2/1

かがり火 奥地圭子

ときに自分の原点をふり返るというのは意味深いことだ。私事で恐縮だが、私の人生の原点は、わが子の登校拒否。しかし、もう一つある。そもそも子どもと関わる仕事をしたいと心熱く思った...

  Like   kito-shin  kito-shin from 210号 2007/1/15

かがり火 森英俊

新しい年を迎える。つらいことをけっして記憶から消すことなく明日へのステップになるよう活かしていきたい。12月の教育基本法「改正」のできごとは、この国の暴挙として忘れないでおこ...

  Like   kito-shin  kito-shin from 209号 2007/1/1

子ども視点の判決と、大人の理論と感情の判決

かがり火  名古屋地裁岡崎支部と東京地裁で少年事件刑事判決が相次いだ(本紙2、3面参照)。女子大生殺害事件と板橋両親殺害事件である。前者は無関係な被害者を襲った事件、後者は...

  Like   kito-shin  kito-shin from 208号 2006/12/15

かがり火 奥地圭子

文部科学大臣や教育長・校長など教育を預かる人が、いじめに苦しんでみずから死んでしまう子どもたちに向かって「命を大切に。君は一人じゃない」とコメントを発表するのは虚しい。  ...

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かがり火 森英俊

子どものいじめ自殺や、高校での未履修、虚偽報告など教育現場でのトラブルが相次ぐ。大人社会の競争原理や成果主義が、子どもたちの学びや生活の場を混乱させているようだ。報道される会...

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かがり火 多田元

北海道・九州と北から南まで学校でのいじめに苦しむ子どもの自殺が表面化した。そこであきらかになったのは、いじめがあってはならないと建前看板の裏でいじめ隠し、いじめの温床づくりを...

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かがり火 奥地圭子

「子どもが幸せになっていない」テレビのインタビューで元文部大臣・鳩山邦夫氏はそう語った。  その前日、私は仲間うちで、なぜ子どもが自殺するのか、なぜ子どもはいじめるのか、な...

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かがり火 森英俊

日の丸に向かっての起立と君が代斉唱を学校で強制することが「違憲」というはじめての判決が出た。  都立高校などの教職員が東京都と都教育委員会を相手に、起立・斉唱を入学式や卒業式...

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かがり火 多田元

家庭を舞台にした少年事件が続いている。米国コネティカット州の学校で、いじめ自殺をした12歳の少年の母親に、息子を不潔で危険な状態にしたネグレクトの罪により、州地裁は有罪判決を...

  Like   nakajima_  nakajima_ from 202号 2006.9.15

今までの学校復帰の政策では限界?

文科省から恒例の学校基本調査が発表された。4年連続で微減しているが、それでもなお12万2000人にも上っている。これだけ学校復帰の圧力が強まり、不登校ゼロ作戦や半減政策がとら...

  Like   kito-shin  kito-shin from 201号 2006/9/1

かがり火 森英俊

8月は日本人にとってもっとも戦争と平和について考えさせられる月の一つであろう。6日広島原爆の日。9日長崎原爆の日。15日終戦の日と続く戦災と敗戦の記憶を忘れて、戦争の恐怖と平...

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455号 2017/4/1

最初の薬は飲むと手がしびれてきて首が絞められているような感じさえありました...

454号 2017/3/15

娘が不登校になったなんて認めたくないし、親戚にも友だちにも言えない。言った...

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長男が高校へ行きづらくなり、家のなかで荒れて物を壊すこともあった時期でした...