不登校新聞

401号 2015/1/1

かがり火 森英俊

2014年12月26日 12:10 by kito-shin
2014年12月26日 12:10 by kito-shin


 新年のカレンダーに「一粒万倍」という言葉があった。一粒の種が万倍となって稲穂のように実るという意味から、わずかなものが非常に大きく成長することをいう。すべての子どもの意見が一粒万倍のごとく、社会に反映されることを新年にあたり願いたい。

 子どもの生命や人権がないがしろにされる事件が多かったが、子どもの権利条約に記載されている生存や発達の権利など、子どもの最善の利益とはなにかかということを改めて大人社会へ問い直していきたい。とくに学校教育では道徳が正式科目に採用されようとしており、危険な雰囲気が感じられる。
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