安倍総理の「東京シューレ」視察のようす

 地震、火山、大雨、大雪など、多くの災害に見舞われた2014年の日本列島。たいへんな経験をした子どもたちもいたことだろう。
 
 暮れには投票率が戦後最低の結果になった総選挙があり自公の圧勝。2015年はどんな年になるのだろうか。日本社会は現在、一部の富裕層が莫大な富を手にし、他方、子どもの貧困率は過去最高と言われ、格差が広がっている。

 不登校に関係して今年の大きな変化は、国が「フリースクール支援を検討する」と言い出し、目まぐるしい動きが次々にあったこと。しかし、それが一人ひとりの子どもにとって本当にいい未来になるのかは今後の課題である。2014年は国連子どもの権利条約批准20周年の年だった。不登校、いじめ、自殺、虐待など実際の状況はどうだったのか。つながりながら現状を変えようする動きも含め、2014年をふり返る。


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