不登校新聞

625号 2024/5/1

「映画」に関連する記事

映画評 扉をたたく人

2008年のアメリカ映画界に旋風を巻き起こした映画「扉をたたく人」。はじめは4館だけの上映だったが、しだいに評判が高まり、ついには280館で上映されるに至ったという。 2008…

  いいね!   none 匿名 from 267号(2009.6.1)

映画評「Something Beautiful For God」

2009年の大河ドラマ「天地人」の主役は直江兼続。その直江兼続が自身の兜の前立てにあしらったのが「愛」という一文字。ドラマは先月いっぱいで終わりを迎えたが、全国的にも大きなブーム…

  いいね!   none 匿名 from 279号(2009.12.1)

映画評「アサルトガールズ」

私たちにとっての現実とは何なのだろうか、また、虚構とは何なのだろうか。 自分たちの住むこの世界そのものが虚構であると感じている人もいれば、ネットワークによってつながれたゲー…

  いいね!   none 匿名 from 280号(2009.12.15)

14年間、不登校の少女を撮った映画監督・三浦淳子

今号のインタビューは、映画監督の三浦淳子さん。ドキュメンタリー映画『さなぎ~学校に行きたくない~』の反響、また作品を通じて、子どもと大人に伝えたかった思いなど、うかがった。 …

  いいね!   kito-shin kito-shin from 389号 (2014.7.1)

映画監督 押井守さんに聞く

2010年、最初のインタビューは映画監督・押井守さん。押井さんは映画「GHOST IN THESHELL/攻殻機動隊」「スカイ・クロラ」などで、社会が抱える問題を鋭く提起し、若者…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 281号(2010.1.1)

映画評「アヒルの子」

Ⓒノンデライコ かつて哲学者のニーチェはこう言った。「私が信じるのは血で書かれた文章だけだ」。この映画は、血で編まれている。監督であり主人公である小野さやかの血と、その…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 287号(2010.4.1)

食べるいのち「映画・いのちの食べ方」

~子ども若者編集部企画~298号でスタートした不定期連載企画「食べるいのち」。企画を立ち上げる契機のひとつにもなった映画のレビューを執筆した。 「いのちの食べ方」という映画を知…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 309号(2011.3.1)

「家族の中身ってなに?」刀川和也さん に聞く

児童養護施設を8年間取材 映画監督・刀川和也さん 今回、取材したのはジャーナリスト・刀川和也さん。刀川さんは児童養護施設「光の子どもの家」を8年間取材し、映画「隣る人」にまとめ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 335号(2012.4.1)

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タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

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就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…

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「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…