不登校新聞

442号 2016/9/15

勉強はどうすればいいの? 塾に行くのもアリ?【不登校Q&A】

2017年05月22日 12:13 by kito-shin


連載「親のための不登校Q&A」vol.8

 
――学校が苦しいなら行かないのはしょうがないのかもしれない、でも、せめて勉強はしないとこの先の人生で困るんじゃないかしら。

 やっぱり親として気になることと言えば、勉強です。そして、勉強について気になっているのは親だけではなくて、子ども自身も気になっているかもしれません。
 
 わが家の次男は、中1から行けなくなったので、息子自身も勉強のことを心配しました。授業がわからなくなってしまうと思い、個別に教えてもらえることを期待して保健室登校や別室登校もしました。しかし、結局、誰が教えてくれるわけではなく、「こんなの行く意味ない」と数日で行かなくなりました。通信教材も購入しましたが、結局は手を付けることはありませんでした。家庭教師や塾も提案しましたが、すべて却下でした。
 
 「勉強しないといけない」「勉強は必要だ」という思いと、実際に勉強するということは別物です。その思いが強ければ強いほど、焦りや不安となって自分を追い詰めます。
この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

子どもの摂食障害 背景にある苦悩への思いやりを

190号(2006.3.15)

担任が変わった際のポイント 不登校Q&A

192号(2006.4.15)

「お盆休みの里帰りがしんどい」不登校の親子で乗り切るコツは

512号 2019/8/15

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

522号 2020/1/15

ふつうの学生生活を送りたいと言われて親は何をすればいいのでしょうか。函館圏...

521号 2020/1/1

テレビや音楽活動で活躍するりゅうちぇるさん。学校で苦しんできた自身の経験を...

520号 2019/12/15

不登校経験はないものの、小学校から高校まで、ずっと学校生活に苦しんできたと...