不登校新聞

354号(2013.1.15)

「品川区いじめ自殺」 内田良子

2013年08月07日 15:05 by kito-shin
 
 
 昨年9月26日、品川区で中学校1年の少年がいじめを受け続け、自らの命を絶ちました。当時大津で中学2年の少年がいじめで自殺した事件に、学校と教育委員会が隠ぺいを図ったために大きな社会問題となっていました。品川区はいち早くいじめを認め、調査対策委員会を立ち上げました。その報告書を編集部が入手し、読む機会を得ましたので要旨をレポートし、理解の一助としたいと思います。

調査委員会は運営に客観性と透明性を担保するため、外部委員6名で構成し、当事者である学校は排除し、教育長以下を事務局としています。この結果、いじめがエスカレートし、一人の少年を死に追いやっていく学校現場の無力さが手に取るようによくわかります。
この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

【公開】静かな革命 奥地圭子

269号(2009.7.1)

人生の道標、北極星 石川憲彦

269号(2009.7.1)

あるがままとは 森英俊

269号(2009.7.1)

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

468号 2017/10/15

10月22日に投開票が行なわれる衆議院選挙。各党の不登校政策・いじめ問題へ...

467号 2017/10/1

アメリカ出身の日本文学者・ロバート キャンベルさん。子どもを取り巻く現状や...

466号 2017/9/15

いま20歳になる息子の父です。息子は、小学校の低学年のころは楽しくすごして...