学会のため岡山県まで行ってきた。もうすっかり春が近づいているのを感じた。光の春は、少しずつ日本列島へひろがってきているようだ。不登校やひきこもりの人たちにとっても、何かのきっかけが春とともにやってくることを望みたい。
人間は何かのきっかけや動機がないと、なかなか動き出せないものだ。たとえば自殺をしようとしたところを、たまたま一匹の猫が通りかかって自殺を思いとどまったという話を聞いたことがある。何が運命を変えるかもわからないものだ。
625号 2024/5/1
「つらいときは1日ずつ生きればいい」。実業家としてマネジメントやコンサルタント…
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