不登校新聞

510号 2019/7/15

子どもの自傷行為に悩む親に読んでもらいたい一冊

2019年07月12日 16:17 by kito-shin


 不登校の子どもたちのなかには、学校へ行っていない自分を責めすぎるあまり、自分で自身を傷つけてしまう場合があります。

 直接的なものとしては「リストカット」に代表される自傷行為があります。また、間接的なものとしては「薬物依存」や「摂食障害」などがあげられます。

 いずれにせよ、子どもたちのそうした行動を目の当たりにしたとき、医学の専門家でもない親はどう対応すればよいのか、迷ってしまうことがあります。その際の指針となる1冊をご紹介します。

 本書の著者である松本俊彦さんは精神科医として、自傷行為をする子どもたちのカウンセリングはもちろん、自傷行為に関する調査研究もしています。

 松本先生らの調査によると、10代の子どもたちのおよそ1割が自傷行為を経験しているという結果が出ています。

 

この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

ひきこもりUXが「自助会の作り方講座」全国キャラバンへ

514号 2019/9/15

不登校、ひきこもりの人が集まる「子ども若者編集会議」のお知らせ

514号 2019/9/15

不登校・ひきこもりイベント情報

514号 2019/9/15

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

514号 2019/9/15

不登校の子どもの多くは、学校へ行かない自分を責め、そのつらい気持ちと毎日向...

513号 2019/9/1

不登校経験者10名でタレント・歌手の中川翔子さんにインタビューを行なった。...

512号 2019/8/15

樹木希林さんの娘・内田也哉子さんと本紙編集長の対談。亡くなる前につぶやいた...