不登校新聞

512号 2019/8/15

「書評」に関連する記事

子どもの自傷行為に悩む親に読んでもらいたい一冊

不登校の子どもたちのなかには、学校へ行っていない自分を責めすぎるあまり、自分で自身を傷つけてしまう場合があります。 直接的なものとしては「リストカット」に代表される自傷行為が...

  いいね!   kito-shin kito-shin from 510号 2019/7/15

『生きづらさを抱えるきみへ』逃げ方にもいろいろあるよ

この本に出てくるのはみな、「逃げた」人たちです。自身にふりかかる生きづらさから、音楽に、ラジオに、マンガに、俳句に「逃げた」ことで今がある。 そうしたさまざまな「逃げ方」を集...

  いいね!   kito-shin kito-shin from 506号 2019/5/15

不登校の親には味方が必要です。そんな思いになる一冊

「今日だけでいいから、学校休ませて」。 6月のある朝、小学5年生の娘が母に懇願しました。戸惑いつつも受けいれた母。ここから始まったある家庭のすったもんだを四コママンガで描いた...

  いいね!   kito-shin kito-shin from 504号 2019/4/15

校則から読み解く現在の学校像、強まる管理と理不尽な指導

「生まれつきの髪を黒く染めさせる」「体操着の内側に下着着用禁止」「日焼け止めは禁止」。これらは「校則」に位置づけられ、現在の学校で取り組まれている指導の一例です。 合理的な理...

  いいね!   kito-shin kito-shin from 503号 2019/4/1

「お子さんと関わってください」担任の先生に言われたときに読む本

親にとって「学校とどう付き合っていくのか」というのは難しい問題です。 とくに、子どもが不登校になると、学校の対応にモヤモヤすることも増えてきます。「家ですごすわが子と日々どう...

  いいね!   kito-shin kito-shin from 498号 2019/1/15

フリースクールの学習ってどうなってるの【書籍紹介】

フリースクールと呼ばれる居場所は現在、全国に400~500カ所存在すると言われています。 親御さんに取材をしていても、インターネットの普及もあいまって、「不登校の子どもが通う...

  いいね!   kito-shin kito-shin from 496号 2018/12/15

親の「励まし」が子どもの「励み」に変わるために必要なこと

子どもが不登校になったとき、将来はどうなるんだろうと、目の前が真っ暗になったような気がした一一。これまでの取材のなかで、そう話す親御さんにたびたびお会いしてきました。 著者の...

  いいね!   kito-shin kito-shin from 478号 2018/3/15

32名の体験談から見えてくる「不登校のプロセス」とは

本書は、フリースクール「東京シューレ」25周年を機に、OB・OG32名の不登校体験談とその後をまとめたものです。 不登校への偏見が根強かった1980年代から2000年代以降へ...

  いいね!   kito-shin kito-shin from 472号 2017/12/15

ひきこもりの必読書~ひきこもり経験者厳選の3冊

連載「あのとき、答えられなかった質問」vol.18 私はひきこもり経験者で古書店をやっているので「ひきこもりについてのおススメ本はありますか」と聞かれることがあります。私は...

  いいね!   kito-shin kito-shin from 468号 2017/10/15

書評『「ニート」って言うな!』

玄田有史『ニート』から三浦展『下流社会』まで、世間に流布する「ニート」・「フリーター」論、ひいては若者論に対する批判本である。3部構成で、著者たちがそれぞれのパートを担当して...

  いいね!   kito-shin kito-shin from 208号 2006/12/15

書評『欲ばり過ぎる日本の教育』

教育社会学者の刈谷剛彦さんと、高校の教壇にも立つ異色のジャーナリスト増田ユリヤさんの対談を中心にまとめられた本である。東京の教育の問題点を切り口に、今の日本の教育の問題点が次...

  いいね!   kito-shin kito-shin from 208号 2006/12/15

書評 “孤立を生む街づくりに問題提起“

著者は長年、公園緑地の建設に関わってきた研究者である。  その公園緑地が、犯罪空間となった宮崎事件を契機に、その後、環境造園学という観点から、酒鬼薔薇事件、京都日野小事件、新...

  いいね!   kito-shin kito-shin from 212号 2007/2/15

書籍紹介『引きこもり狩り』

『引きこもり狩り』というタイトルはやや衝撃的ではあるが、サブタイトルにあるように「アイ・メンタルスクール寮生死亡事件/長田塾裁判」という現実に起きた事件をていねいに検証しなが...

  いいね!   kito-shin kito-shin from 214号 2007/3/15

明石不登校から考える会 10周年の活動を一冊に

兵庫県明石市で1998年から活動する「明石不登校から考える会」。足かけ10年の活動をもとにして、このたび一冊の本を出版しました。  簡単な記録誌を考えてスタートした企画でした...

  いいね!   kito-shin kito-shin from 214号 2007/3/15

書評『永山則夫 聞こえなかった言葉』

『永山則夫 聞こえなかった言葉』著・薬師寺幸二 日本評論社  まんが『家裁の人』の原作者、毛利甚八氏が"命がけで書いてある。必読書中の必読書”と激賞していると聞いて、書店に...

  いいね!   nakajima_ nakajima_ from 221号2007.7.1

書評「子どもに聞くいじめ」

『子どもに聞くいじめ』編著・奥地圭子/刊・シューレ出版  学校基本調査では、今年から新しく不登校のきっかけ、継続理由に「いじめ」が加えられた。調査結果は、いじめをきっかけと...

  いいね!   nakajima_ nakajima_ from 224号2007.8.15

書評「貧困襲来」

『貧困襲来』著者・湯浅誠 発行・山吹書店  格差が問題だというとき、私は「じゃあ勝ち組は幸せなんだろうか?」という素朴な疑問をずっと持っていた。べつにヒルズに住みたくないし...

  いいね!   nakajima_ nakajima_ from 227号(2007.10.1)

書評「夜のピクニック」

『夜のピクニック』著者・恩田陸 発行・新潮社  いまの私の年令から言っても、好きな作家の小説とはいえ、腰巻に「青春小説」と大々的に書いてある本なんて、読むことなかったと思う...

  いいね!   nakajima_ nakajima_ from 228号2007.10.15

書評「自殺するなら、引きこもれ」

「不登校運動は勢いがない」という話を聞くことがある。そうした話は、親の会や子どもの居場所に集まる人の数が減った(またはFonteの読者が創刊時より減ったという)実感から発せら...

  いいね!   nakajima_ nakajima_ from 236号(2008.2.15)

書評「トリップ」

著者・角田光代 発行・光文社文庫  不思議な物語だった。東京近郊の街に住むフツーの人々が登場する10の短編集。 1つ目は「空の底」という、同級生と駆け落ちの約束をしたけれ...

  いいね!   nakajima_ nakajima_ from 238号2008.3.15

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今も母親との関係に悩みを抱える元アナウンサー・小島慶子さん。同様の悩みを持...

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参議院議員通常選挙に際し、『不登校新聞』では各政党に不登校に関する現状認識...

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僕は18歳から25歳まで、7年間ひきこもった。その理由は自分が祖母を「殺し...