不登校新聞

511号 2019/8/1

ひきこもることで得られることとは

2019年07月25日 11:43 by kito-shin

 今年も夏休みを前にして、いじめ、いじめ自殺の報道が相次いだ。学校という子どもにとっての学びや生活の場で、人間関係のひずみが続いているようだ。

 いじめに出会ったら、学校から避難して家ですごしてよいことをどうして学校や教員はきちんと伝えることができないのか。

 自分の命をどうやって守っていくのか、それを子どもといっしょに考えていくことは大切なことだ。夏休み中は部活動などもあるが、命の危険を察したら、とにかく自分の命を守る行動をまっさきに取ってもらいたい。

 死にたいくらいなら、ひきこもれと大きな声で伝えたい。ひきこもることは命を守る大事な選択肢のひとつ。周囲もひきこもることへの理解をしてほしい。

この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

検討会議が込めた願い 不登校の歴史vol.516

516号 2019/10/15

学校へ派遣される弁護士「スクールロイヤー」へ期待できること

516号 2019/10/15

ひといき

516号 2019/10/15

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

516号 2019/10/15

NGO「ピースボート」のスタッフで、不登校経験者でもある堀口恵さん。「中学...

515号 2019/10/1

不登校の子とともに25年間、歩んでこられた「フリースペース コスモ」の佐藤...

514号 2019/9/15

不登校の子どもの多くは、学校へ行かない自分を責め、そのつらい気持ちと毎日向...