うれしかったお父さんとの会話 ちなつさんの場合
記事テーマ:当事者の声
数カ月前のことです。私は心療内科に通っていて、父に病院まで車で送ってもらいました。病院までの道すがら、父はアルバイトの話をしてきました。「受付の仕事なんてどうだ」。私は「考えておく」とだけ返事をしま…
記事テーマ:当事者の声
数カ月前のことです。私は心療内科に通っていて、父に病院まで車で送ってもらいました。病院までの道すがら、父はアルバイトの話をしてきました。「受付の仕事なんてどうだ」。私は「考えておく」とだけ返事をしま…
記事テーマ:当事者の声
わたしはふだん、父(56歳)をどこでも連れて行ってくれるアッシーとして認識している。そんな父にわたしが聞くことと言えば「最近、会社でヤな人いる?」だ。その問いに父は鬱憤を晴らすかのように答えてくれる…
記事テーマ:連載
連載「渡辺位さんの言葉」 渡辺位さんと歩いていて、迷子になったことがある。講演会のお迎えにあがったのだが、大阪駅から地下鉄への乗り換えで、知らない道ではないはずなのに、なぜか地下通路の迷路に入って…
記事テーマ:当事者の声
シンポジウムのようす。写真右から、宗東博文さん、池本恭子さん、司会の本誌編集長の石井志昂。 6月28日に本紙主催の講演会を山口県で行なった。今回は同県在住の当事者2名のインタビューを掲載する。…
記事テーマ:当事者の声
写真右から、宗東博文さん、池本恭子さん 当事者インタビュー2人目は池本恭子さん(38歳)。不登校当時、支えになったものなどについてお話をうかがった。 ――不登校してからこれまでの経歴を教えて…
記事テーマ:連載
連載「孫の不登校」 ここ、3年~4年、祖父母の方が親の会に出席くださることが珍しくなくなり、また、電話や手紙のご相談のなかにも、お孫さんのお話が多くなってきました。そこで本紙では「孫の不登校」とい…
記事テーマ:連載
あまり知られていませんが、本紙のインタビュー取材は、すべて無料で受けていただいています。当事者や親はもちろんですが、かなり著名人の方も同様です。つまり、宣伝効果がほとんどなく、ギャラもなく、時間はか…
記事テーマ:その他
著者:綾屋 紗月、熊谷 晋一郎 出版:医学書院(TEL03-3817-5600) 発達障害当事者研究――。何だか小難しそうな本にも感じますが、発達障害の関連書籍のなかでも非常に読みやすい1冊…
記事テーマ:イベント
内田良子さん 子どもとどうつき合うか 神奈川県平塚市で活動している「親の会パレット(不登校を考える会)」が9月7日、講演会「学校に行かない子どもとどうつき合うか」を開催する。当日は、基調講…
記事テーマ:連載
連載「不登校の歴史」 全国ネットワークが主催して全国10カ所で開催した「不登校と医療」についての講演会は「不登校と医療のいまを考える」という分厚い報告書としてまとめられ、誰でも読めるかたちで配布さ…
記事テーマ:連載
シンポジウムのようす。写真右から奥地圭子さん、亀貝一義さん、中村和子さん、江川和弥さん、中村尊さん 連載「フリースクールの30年史」 「設立者がふり返るフリースクールの30年」は今回で最…
記事テーマ:その他
◎かがり火 愛知県弁護士会の子どもの権利委員会は小・中学校でのいじめ予防出張授業の試みを始めた。 学校から依頼があると弁護士がチームを組んで出前で授業をする。 授業では、まず誰でも平和に…
記事テーマ:その他
@編集後記 うだるような暑さに、だるくて、だらだらだらけてしまう。からだがだらんとして力が入らず、あまりの蒸し暑さに、だらりと頭を下げてうなだれている。我ながらだらしがない、堕落している……と…
「つらいときは1日ずつ生きればいい」。実業家としてマネジメントやコンサルタント…
タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…