2011年度 不登校11万7458人
記事テーマ:ニュース
4年連続で微減 不登校率は10年前と同等8月28日、文科省が「学校基本調査」の速報値を発表した。それによると、2011年度における不登校児童生徒数は、11万7458人(前年より2433人減)だった。…
記事テーマ:ニュース
4年連続で微減 不登校率は10年前と同等8月28日、文科省が「学校基本調査」の速報値を発表した。それによると、2011年度における不登校児童生徒数は、11万7458人(前年より2433人減)だった。…
記事テーマ:ニュース
10年間で2.6倍増 厚生省、相談件数まとめる7月26日、2011年度に全国の児童相談所が対応した児童虐待相談件数が5万9862件だったことが厚生労働省の発表で明らかになった。前年より3219件(福…
記事テーマ:識者の指摘
――いじめ自殺の報道を見るたびに複雑な思いを抱えます。死にたがっている人になにか救いの言葉がないだろうか、と考える一方、私自身、死んでしまいたいという気持ちがよくわかるからです。ひろさんは、いま死に…
記事テーマ:識者の指摘
裁判員裁判がはじまって3年。職業裁判官によるかつての裁判に比べて、何がどう変わったのかを具体的に検証しなければならない時期がきている。しかし現状の制度下では、じつは、そうした検証がほとんどできない構…
記事テーマ:連載
いけふくろうの会は、打ち上げからスタートします居場所かくあるべし。今回は「いけふくろうの会」を紹介しましょう。不登校・ひきこもりについて語り合う会から、一次会を取りのぞき、いきなり打ち上げ交流会から…
記事テーマ:連載
「『休む』ことと在宅で育つこと」学校がある日、子どもが長期、家にいる。それを「学校を休んでいる」と意識する人もいれば、「ホームエデュケーション、ホームスクーリングで育っている」と意識する人もいるだろ…
記事テーマ:連載
前回、12才の子のお母さんからの相談で、「外から帰国したわが子にフリースクールを選びたいけど、一般の学校にも学籍をおかなければいけないか」ということでした。 国際的な規準として、まず1948年…
記事テーマ:連載
連載「子ども若者に関する精神医学の基礎」 「診断」というものを現在の精神医学はどう考えているのかついて、まずは精神医学における診断の移り変わりからお話したいと思います。 19世紀から20…
記事テーマ:当事者の声
"ふつうでもおもしろい”という実感 今年の抱負に、私は「脱ミスチリ」を掲げた。「ミスチリ」とは「ミスター散り(塵)」の略で、「次々に取材のオファーを送っては、塵のように散っていく男」を意味する称号…
記事テーマ:集会情報
「ひきこもりブッダ全国巡礼ツアーin松江」 ~ひきこもり名人・勝山実さんを囲んで~島根県松江市にあるNPO法人「YCスタジオ」が9月16日、連続学習会「ひきこもりブッダ全国巡礼ツアーin江」を開催する。 生きづらさを抱える若者のありのままを肯定し、もう一つの生き方を模索するために昨年から取り組んでいる学習会で、今回で4回目。 講師を務めるのは、自称「ひきこもり名人」の勝山実さん。現在、本紙3面のコラムでも執筆いただいている勝山さんは、高校を中退して以降、20年間ひきこもっている。『ひきこ…
記事テーマ:集会情報
11日(火) ■連続講座「はじめての精神医療」 会 場 大阪市内(申込者に連絡) 時 間 午後2時~午後4時 講 師 吉池毅志さん(大阪人間科学大学) 参加費 無料 主 催 大阪精神医療人権センター 連絡先 06-6313-0056 15日(土) ■被災地支援チャリティ上映会「ドキュメンタリー映画1/4の奇跡~本当のことだから~」 会 場 福田町農業環境改善センター(静岡) 時 間 &9312;午後1時半~、&9313;午後7時~ 参加費 一般1000円 中高生…
「つらいときは1日ずつ生きればいい」。実業家としてマネジメントやコンサルタント…
タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…