学校へ行かない息子を信じて待てなかった理由
記事テーマ:親の思い
「不登校の自分を受けいれてくれた。優しく接してくれ、葛藤がないように見えた」と息子は思っているようだ。今はよい関係、自然体で付き合えるので、よい記憶しか残っていないのではないかと思う。親が「信じて待…
記事テーマ:親の思い
「不登校の自分を受けいれてくれた。優しく接してくれ、葛藤がないように見えた」と息子は思っているようだ。今はよい関係、自然体で付き合えるので、よい記憶しか残っていないのではないかと思う。親が「信じて待…
記事テーマ:親の失敗談から見えること
加嶋文哉さん小学校教諭を32年間勤めてきた加嶋文哉さん(大分県在住)。加嶋さんは、不登校の子を持つ親であり、不登校の親たちが集まる親の会を長年、主宰されてきました。加嶋さんのもとに集まってきた「わが…
記事テーマ:当事者の声
文科省の最新の調査によると、小中高校で認知されたいじめは約61万件(19年度)と過去最多を更新し、6年連続で増加している。また今年1月には「大津いじめ自殺」をめぐる民事訴訟が結審した。今号では10代…
記事テーマ:私がぶつかった中学校の壁
町田和弥さん文科省の調査によれば、不登校は約18万人。そのうち小学生は約5万人、中学生は約13万人です。中学校に上がると、勉強がむずかしくなったり、部活で上下関係ができたりと、小学校に比べさまざまな…
記事テーマ:当事者の声
今回執筆したハヤトさんは、「不登校になって人生が終わったと思っていたけれど、そうではなかった」と言う。当時から今にいたる経緯や思いを書いていただいた。 * * *私は、中学で不登校になったとき…
記事テーマ:ニュース
認定NPO法人チャイルドライン支援センターが「2020チャイルドライン年次報告」を取りまとめた。同センターでは新型コロナウイルスの流行に伴う子どもたちへの影響を検証するため、緊急調査を実施。一斉休校…
記事テーマ:ニュース
編集長・石井志昴いわゆる「黒染め強要訴訟」の判決が出ました(下記参照)。大阪地裁は原告の主張を一部認めるも、「黒染めの強要はあったとは言えない」と頭髪指導の妥当性を認めました。判決には問題点が、3点…
記事テーマ:仮説なんですが
連載「仮説なんですが…」vol.46状態に呼び名がついてそれが定着すると、理解や支援が広まると同時に分断や差別も深まることがあるのではないかと考えています。学校へ行けていない状態がいつからか「不登校…
記事テーマ:書籍紹介
今回は、埼玉県越谷市にあるフリースクール「りんごの木」が発行した『りんごの木30周年記念誌』を紹介します。30年の節目となった2020年はコロナ禍により、フリースクールの閉所や、記念イベントが開催で…
記事テーマ:イベント
「子ども若者編集部」は、不登校・ひきこもりの当事者・経験者でつくる編集部です。インタビュー企画や、本紙5面の企画をつくっています。編集部メンバーは毎月1回集まり、編集会議を行なっています。毎回15名…
記事テーマ:イベント
もうひとつの学校のつくり方2021年3月から6月にかけて、オンライン学習会「もうひとつの学校のつくり方ー辻正矩著『小さな学校の時代がやってくる』を題材にして」が開催される。主催は、おるたね関西オンラ…
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…
「この歪んだ社会では『逃げること』以外に貫ける正義はないよ」。『みんなうんち』…
今回は数々の高校の立ち上げに携わり、不登校の子の進学事情にもくわしい時乗洋昭さ…