「息子のことがわかりません」不登校する理由がわからず自分を責め続けた母が決めた覚悟
記事テーマ:親の思い
「この11年間、どうして行きしぶるのか、息子の気持ちがわからないまま。わかってあげられないことが何より苦しいですね」と語るのは、佐々木はるかさん(仮名)。息子の翔太さん(14歳・仮名)は幼稚園のころ…
記事テーマ:親の思い
「この11年間、どうして行きしぶるのか、息子の気持ちがわからないまま。わかってあげられないことが何より苦しいですね」と語るのは、佐々木はるかさん(仮名)。息子の翔太さん(14歳・仮名)は幼稚園のころ…
記事テーマ:コラム
卒業や進級・進学など、社会全体があわただしく動くなか、不登校の子どもだけではなく、親にとっても、焦る気持ちが出てくる時期がやってきました。そこで、この時期に親が焦ってしまいがちな3つのポイントとその…
記事テーマ:出張版 お母さんのほけんしつ
「もうすぐ新学期だし、学校復帰にちょうどいい」親としてはそんな希望を持ちますよね。しかし、不登校支援にたずさわる土橋優平さんは、「子どもにとって、新学期などの環境の変化が登校の後押しになるかは別問題…
記事テーマ:当事者の声
高校三年間不登校だった僕が変わるきっかけになったのは、家族と晩ごはんを食べることだった――。構成作家として働く今日からみやもとさん(30歳)は、不登校当時、部屋にこもり、家族と目を合わさないようにし…
記事テーマ:書籍紹介
医師・臨床心理士の田中茂樹さんは、診察や面談を通じて、不登校の子どもの親と数多く接してきました。親の取るべき態度は「子どもを信じること」と断言する田中さんが実例をもとに親がどうするべきか、育児に関す…
記事テーマ:当事者の声
福島第一原発事故からまもなく12年。避難を余儀なくされた子どもたちのなかには、避難先でいじめにあい、不登校になったケースがすくなからずある。鴨下全生(かもした・まつき)さん(20歳)も、過酷ないじめ…
記事テーマ:今「不登校」を問うために
70年代から80年代にかけて、不登校の解決策は「治療」でした。そうした国や行政への批判から、オルタナティブスクールやフリースクールが設立されていきます。「不登校という問題」に長くかかわった中島浩籌(…
記事テーマ:イベント
文科省の調査で、21年度の小中学生の不登校は約24万人にいることがわかりました。20年度に比べると約5万人増。フリースクールなど学校外の居場所の活用するケースもありますが、実際は不登校全体の3%しか…
記事テーマ:イベント
不登校のわが子を支えるためには、まずは親自身が心を軽くする「つながり」が必要です。しかし、周囲に不登校を理解してくれる人がいなかったり、親の会など不登校の集まりが近くになかったり、あったとしても子ど…
記事テーマ:イベント
北海道函館市、北海道渡島・桧山地方 登校拒否と教育を考える函館アカシヤ会1993年に発足し、月例会と会報発行(年4回)、講演会などの市民向け啓発活動を続けています。保護者(最近は祖父母の参加も増え…
記事テーマ:イベント
2月18日(土)、北海道札幌市のかでる2・7にてフォーラム「『学校に行けなかった僕たち』から伝えたいこと」が行なわれる。主催は不登校の子どもたちなどへの支援をしている「NPO法人北海道フリースクール…
記事テーマ:その他
『不登校新聞』をご購読くださりありがとうございます。『不登校新聞』に掲載した広告を紹介します。『不登校新聞』では、広告先の団体や学校を調査したうえで、代表理事の私が面談を行ない、不登校の人や親にとっ…
記事テーマ:イベント
「子ども若者編集部」は、不登校・ひきこもりの当事者・経験者でつくる編集部です。インタビュー企画や、本紙5面の企画をつくっています。編集部メンバーは毎月1回集まり、編集会議を行なっています。毎回15名…
「1日15分から働けるカフェ」、愛知県春日井市のカフェ「ワンぽてぃと」では、社…
今回は障害や気質によって髪を切るのが苦手な子どもに寄り添う「スマイルカット」の…
「学校や会社とつながることに必死だった」。今回は、不登校の子どもと親の会「Sw…