不登校新聞

301号(2010.11.1)

派遣労働者、5年ぶり減

2013年06月10日 15:45 by kito-shin
2013年06月10日 15:45 by kito-shin
 厚生労働省は10月6日、2009年度における労働者派遣事業報告の集計結果を発表した。それによると、09年度中に派遣労働者として働いた人の数は301万9521人(前年比24・3%減)。派遣労働者の数が減少するのは5年ぶり。
 
 調査は、09年度に事業報告が提出された派遣会社7万1560事業所を対象に集計された。
この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

「不登校の要因はいじめ」子どもと教員、認識差に6倍の開き

624号 2024/4/15

東京都で2万円、富山県で1万5千円 全国の自治体で広がるフリースクール利用料の補助のいま

622号 2024/3/15

「不登校のきっかけは先生」、「不登校で家庭の支出が増大」約2800名へのアンケートで見えてきた当事者の新たなニーズ

619号 2024/2/1

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

625号 2024/5/1

「つらいときは1日ずつ生きればいい」。実業家としてマネジメントやコンサルタント…

624号 2024/4/15

タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

623号 2024/4/1

就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…