不登校新聞

501号 2019/3/1

【野田小4女児虐待事件】子どもの声に耳を傾けないのは致命的なミスを呼ぶ

2019年02月22日 15:04 by kito-shin



 千葉県野田市で10歳の心愛さんが虐待で死亡して去る1月24日自宅浴室で遺体を発見され、父母が逮捕された事件は連日の報道で、幼いいのちを虐待から救い出すチャンスは何度もあったのに地域でネグレクトされたことがわかり、本当に心が痛む毎日だ。

 17年11月6日、心愛さんは学校のいじめアンケートに「お父さんにぼう力を受けています」と訴え、翌日から同年12月27日解除まで児童相談所に一時保護されたが、この50日の一時保護中に担当職員らがどれほど心愛さんに寄り添い、信頼関係を築きながら、彼女の言葉に耳を傾けただろうか

この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

『生きづらさを抱えるきみへ』逃げ方にもいろいろあるよ

506号 2019/5/15

教育機会確保法、やっと上程へ 不登校の歴史vol.506

506号 2019/5/15

不登校にとって平成はどんな時代だったのか

506号 2019/5/15

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

506号 2019/5/15

シングルマザーの母親と不登校の娘を描いた漫画『たそがれたかこ』(講談社)。...

505号 2019/5/1

発達障害、家庭内暴力、不登校、ひきこもり、うつ病などを経て2011年、「も...

504号 2019/4/15

千葉県習志野市で行なわれたシンポジウム「私にとっての不登校」では、不登校経...