5月下旬から記録的な暑さが続いた。学校でも体育の授業や運動会などで、熱中症の子どもたちが全国各地で救急搬送されるという報道が相次いだ。
これだけ暑い日が続くのだから、屋外での運動を延期したり、見直しすることはできなかったのか。
安全なはずの学校に子どもを行かせて、命を落としたのでは親はたまらない。学校へ行かせて命を落とすくらいなら、家でのんびりすごさせてやりたかったと誰でも考えるのではないか。
また運動会の競技のほとんどが勝ち負けを競うことが多いが、人生のすべてが勝ち負けだけで決まるものではないことも学んでほしい。
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