不登校新聞

512号 2019/8/15

教育機会確保法の周知徹底を

2019年08月09日 10:58 by kito-shin

 長期休み明けに子どもの自殺がぐんと多くなる問題は、だいぶ知られてきたように感じる。これには、マスコミがずいぶんと報道してくれるようになったことも大きいと思われる。

 口火を切ったのは、4年前の本紙の記者会見であり、そこから広がったのだった。内閣府がまとめた18歳以下の日別統計で見えるかたちとなり、説得力を持ったと言える。

 学校が始まる、というときに、自ら命を絶つという子が増えるというのは、学校が苦しくても学校へ行かねばならないと、子どもが思っていることと関係している。

この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

検討会議が込めた願い 不登校の歴史vol.516

516号 2019/10/15

学校へ派遣される弁護士「スクールロイヤー」へ期待できること

516号 2019/10/15

ひといき

516号 2019/10/15

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

516号 2019/10/15

NGO「ピースボート」のスタッフで、不登校経験者でもある堀口恵さん。「中学...

515号 2019/10/1

不登校の子とともに25年間、歩んでこられた「フリースペース コスモ」の佐藤...

514号 2019/9/15

不登校の子どもの多くは、学校へ行かない自分を責め、そのつらい気持ちと毎日向...