学校へ行かなかった私から学校に行きたくないあなたへ【9月1日メッセージ】
記事テーマ:当事者の声
子どもの自殺がもっとも多くなる9月1日。すでに新学期を迎えている学校も多いが、あらためて不登校当事者・経験者から「明日の学校」について悩む人へ伝えたいことを掲載する。 ■逃げてばかりの自分はイ…
記事テーマ:当事者の声
子どもの自殺がもっとも多くなる9月1日。すでに新学期を迎えている学校も多いが、あらためて不登校当事者・経験者から「明日の学校」について悩む人へ伝えたいことを掲載する。 ■逃げてばかりの自分はイ…
記事テーマ:インタビュー
写真左から本紙編集長・石井志昂、内田也哉子さん樹木希林さんが亡くなる直前まで心を痛めていた9月1日の子ども自殺。その思いを突然、聞かされた娘・内田也哉子さんは「何かできることは」と思い立ち、識者や当…
記事テーマ:Q&A
この時期、不登校の子どもを悩ませるのが「里帰り」です。「里帰りせずにすむ方法を知りたかった」なんて声を聞くこともあります。そもそも、なぜ「里帰り」をいやがるのでしょうか。理由はさまざまですが、「学校…
記事テーマ:わが家が目指したのはHSCの安心基地
連載「わが家が目指したのはHSCの安心基地」vol.4入園式が始まった直後、息子のたけるがうしろをふり向きました。ママと離れること、初めての場所、こと、人、注目されること、どれもたけるがとても苦手で…
記事テーマ:不登校あるある
連載「不登校あるある」vol.1子どもが不登校になったとき、誰彼かまわず相談できるわけでもないため、一人で抱え込んで悩まれている親御さんもいらっしゃると思います。でも、安心してください。「これってウ…
記事テーマ:当事者の声
佐藤祥子さんNPOの中間支援組織「NPOサポートセンター」で働く不登校経験者・佐藤祥子(しょうこ)さんにお話をうかがった。* * *――不登校当初のことを教えてください。不登校になったのは中学2年生…
記事テーマ:当事者の声
今回執筆したのは、中学生のときに不登校をしていた、ゆずさん。地方で暮らす苦しさを書いてもらった。* * *私は中学生1年生から3年生のあいだ不登校をしたが、住んでいる地域が「田舎」だったからこその苦…
記事テーマ:当事者の声
学歴ってなんだろう? 僕は中学1年生で不登校になり、その後、15歳のときにひとつの目標を立てました。それは一生、高校にも大学にも専門学校にも行かないで生きていくこと。学校というものが心底イヤになって…
記事テーマ:イベント
「子ども若者編集部」とは、不登校・ひきこもりの当事者・経験者でつくる編集部のこと。インタビュー企画や、本紙5面の企画をつくっています。編集部メンバーは毎月1回集まり、編集会議を行なっています。毎回1…
記事テーマ:イベント
2019年9月8日、神奈川県横浜市で講演会「わが子の不登校……どうしたらいいの?きっと大丈夫!」が開催される。主催は、不登校と学校に行きづらい子の親の集い「はなまといる」。講師を務めるのは、認定NP…
記事テーマ:その他
「教育機会確保法」は2016年5月、審議未了のまま通常国会が終了した。その後、どうなったのか。秋には、臨時国会が開催される。私たちは、早く審議を再開してほしい、との気持ちから、今か、今か、と待った。…
記事テーマ:その他
長期休み明けに子どもの自殺がぐんと多くなる問題は、だいぶ知られてきたように感じる。これには、マスコミがずいぶんと報道してくれるようになったことも大きいと思われる。口火を切ったのは、4年前の本紙の記者…
記事テーマ:その他
「京アニの事件」について考えたい。あまりにも多くのものが失われてしまった。火事で失われた、たくさんの人命や資料。そして亡くなられた方に若い方が多かったことから、彼らが将来つくるはずであった、未来にわ…
小学生を中心に高い人気を誇る『かいけつゾロリ』シリーズ。35年以上このシリーズ…
「親として余裕を持ちたい」。そう思っていても、忙しい日々のなか気持ちの余裕を持…
「はみ出してしまう人間のおもしろさが好き」と語るのは、従業員全員が若年無業者と…