子どもが不登校になったとき、誰彼かまわず相談できるわけでもないため、一人で抱え込んで悩まれている親御さんもいらっしゃると思います。
でも、安心してください。「これってウチだけ?」という悩みのなかには、親の会などで「うちもそうだった」「よくある話よね」と、頻繁に話題にあがるテーマも多いもの。
そんな「不登校あるある」に直面した場合、親としてどうしたらよいかを考える本連載。第1回のテーマは「学校への電話連絡」です。
連絡は「行く日」だけ
朝の忙しい時間帯の合間をぬって「今日は休ませます」という電話連絡をすることは、親にとってしんどいことがあります。最初はよくても、何カ月も続けているうちに、電話そのものがおっくうになってしまいます。
こんなとき、どうすればいいのか。
読者コメント
balnc1213
一般公開 はじめまして。昨日NHKの放送でこの新聞の存在を知りました...
usakousao
一般公開 現在 小6の次男は、3年のときから不登校です。私も毎朝 電...